
結婚したいけど、ガツガツしてるって思われたくない
そんな女性に読んでもらいたいです。
婚活でガツガツして何が悪い!
女性に対して
・ガツガツしてると男性はドン引き
・女性がガツガツするのはみっともない
というのはよく言われることですが、そんな言葉を真に受けて婚活を避けている女性はいませんか。
「婚活している」というだけで「ガツガツしている」と捉える人は確かにいますが、そんな人によく思われるために婚活をしないのは「自殺行為」です。

あなたが婚活せずに結婚できるタイプの人間なら、もうとっくに結婚しているはずです。
未だに独身ということは、あなたが結婚するためには婚活が必要不可欠だということでしょう。

つまり、婚活しなかったら一生独身ってことです
だから、相手がいない、出会いもない、でも結婚したいのなら、今すぐ婚活を開始してください。
ガツガツしてますが何か?

それくらいの気持ちで臨みましょう。
恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、婚活期間は長くはありません。
その間、他人からどう思われたとしても、最終的に売れ残って「結婚できない女」だと指を指されるよりはマシではないでしょうか。
結婚するためには本気になること
あなたがもし
・30歳以上
・彼氏いない歴1年以上
・男性と出会う機会が激減している
上記3つに当てはまる女性なら、危機感を持たなければなりません。

確実に「生涯独身」に近づいていますよ
そして、何としてでも「既婚者」というステータスを手に入れるために「本気の婚活」をしましょう。
カッコ悪くたって構いません。

たった一人の結婚相手を見つけるために、全員から好かれる努力は不要です。
「20代」という若さを失ったあなたが婚活で結果を出すためには、ガツガツと男性を求めていくしかないのです。
一方、「ギリギリまだ20代」という女性も数年後には30代に突入するので、他人事ではありません。
これ以降は、今よりいい相手と出会える確率はどんどん下がっていくことを自覚し、本腰を入れて婚活しましょう。
ガツガツ婚活|5つのタスク

具体的にはどんな婚活をするの?
ガツガツと言っても、その辺を歩いている好みの男性に片っ端から声をかけるようなやり方では成果が出るのに時間がかかります。
何もしないでいるよりはいいですが、アラサー女性にそんな悠長な時間はないので、もっと効率的なやり方がいいでしょう。

婚活の基盤作りは、「環境を整えること」と「人脈を広げること」です。
そのためには、
1 婚活を公言する
2 婚活を最優先事項にする
3 婚活費用を惜しまない
4 結婚に向けて積極的に動く
5 好きじゃなくても付き合ってみる
上記のことを実践していきましょう。

以下、詳しく説明します
その1:婚活を公言する
堂々と「私は婚活中です」と言うのは躊躇いもあると思いますが、「結婚願望がある」ということを周りに伝えておくのは大切です。
もちろん鬱陶しいことに巻き込まれる可能性もありますが、人が繋げてくれる「縁」によって結婚する人はとても多いので、周知するメリットは大きいです。
家族や友人はもちろん、職場でも「いい人がいたら紹介してください」とサラリと伝えておくと、思わぬところから良縁がやって来るかもしれません。

このご時世、独身の女性に結婚の話題は何かのハラスメントになり兼ねないので、周りからは言い出しにくかったりします。
だから、自分から開き直って「結婚したいけどいい人がいないからよろしく」と言っておけば、力になってくれる人がきっと現れるでしょう。

横や縦の繋がりをフル活用してください
その2:婚活を最優先事項にする
婚活中は、すべての予定を後回しにして「婚活中心の生活」を送りましょう。
仕事はもちろん、友人との約束や自分の趣味の時間も極力入れないようにして、すべてを婚活に充てるのです。
「付き合いが悪い」と言われようが、「婚活に必死」と陰口を叩かれようが、気にしてはいけません。
そんなものは、婚活を成功させ、晴れて既婚者となったらいくらでも取り返せます。

そもそも、「あなたの婚活に理解を示さない人=あなたの幸せを応援していない人」なので、無理していい関係を保つ必要もありません。

どうせ長く続く関係じゃないですよ
個人的に優先させたいこともあると思いますが、結婚したいのなら我慢一択です。
婚活の優先順位を3・4位くらいにすると、大した成果もなく、婚活期間が長くなってしまいます。
他にしたいことがある人こそ、短期集中で婚活を終わらせ、頑張った自分への「ご褒美」として自分時間を満喫すればいいのです。
その3:婚活費用を惜しまない
「婚活にお金は掛けたくない」という女性もいますが、本気で婚活する人はお金を遣っています。
「お金を出さなくても結婚できる」と思っているなら、アラサーの婚活を舐め過ぎです。
あなたの経済力にもよりますが、自分に必要だと思うものがあれば、出し惜しみするのはやめましょう。
婚活サービスを利用するのなら、料金の安さではなく「質の高さ」で選ぶべきです。

婚活費用をケチった代償が「生涯未婚」なんて、割に合わないにも程があります。
婚活費用は「未来への投資」です。
数十万で生涯のパートナーが見つかり、安心感が得られるなら安いものでしょう。
特におすすめなのは、婚活において最高品質のサービスが受けられる「仲人型の結婚相談所」です。
仲人(婚活サポート役)の力を借りて、婚活の効率を上げましょう。
パートナーエージェント
サンマリエ
ゼクシィ縁結びエージェント
IBJメンバーズ
↑上記の記事内で紹介しているおすすめの結婚相談所5社
その4:結婚に向けて積極的に動く
女性だからといって、受け身でいる必要はありません。
いいと思う男性がいれば、ダメ元でもいいから躊躇せずにアプローチしましょう。
自らデートに誘い、告白し、プロポーズするくらいの精神力が欲しいです。

典型的なガツガツ女になるのね
自分がいいと思える男性がいなければ、あなたのことをいいと思ってくれる男性に目を向けてください。

当然、その男性の中にあなたが理想とする人はいないでしょうが、男性からの誘いは一つたりとも断ってはいけません。
もちろん、誰かからの紹介もありがたく受けるようにしてください。
選り好みせず、先入観や偏見を捨て、どんな男性であってもとにかく一度はしっかりとコミュニケーションを取りましょう。

そこからまた縁が広がったりしますからね
「見境なくてはしたない」と非難されようと、結婚できれば過去の話です。
その5:好きじゃなくても付き合ってみる
もし、あなたに好意を寄せる男性がいたら、自分は好きだと思えなくても付き合ってみましょう。

え!?無理無理!!
と思うでしょうが、婚姻届を出すわけではないので、気楽に考えてください。
「好きだから付き合う」という常識にとらわれることはありません。

大人の付き合いは「お互いが尊重し合える仲になれるか確かめる」ためであってもいいのです。
可がなくても不可もない男性なら、結婚相手になる可能性は十分にあります。
結婚を実現させるためには、今までの「結婚できない思考」をぶち壊していきましょう。

自分の中の「常識」を疑ってみるんです
何があってもへこたれないポジティブ思考
もちろん、頑張ったからといってすぐに成果が出るとは限りません。
グイグイいったけど断られ、時にはみじめな気持ちになることもあるでしょう。
でも、その程度のことで落ち込んだりくよくよしてはいけません。

昔、学校中の女子生徒に告白して振られまくっていた男子がいましたが、彼は大人になってから仲間内で誰よりも早く結婚しました。
周りを見ても、異性から断られた経験の多い人順に結婚していく傾向にあります。
だから、異性から断られることを恐れて行動せず、異性から断られた経験すらないような人が、結婚などできるはずがないのです。
あなたは男性から断られる度に「自分は確実に結婚に近づいている」と前向きに考えましょう。

たとえプライドを傷つけられるようなことがあったとしても、相手の男性に対して不誠実な対応を取ってはいけません。
もし相手の仕打ちがひどいものだったとしても、不誠実な態度で返せばあなたの品格が下がるだけです。

いちいち気に留めず、こだわらず、執着せず!
最後に~目指せ結婚!~
婚活に励むあなたのことを笑う人がいたとしても、結婚さえできればあなたは「勝者」です。
現状を変えられるのは自分の行動だけなので、「ガツガツ上等」の攻めの婚活で、絶対に結婚を勝ち取りましょう。
\おすすめ仲人型結婚相談所はこちら/
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皆さんの婚活を心から応援しています
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