
デブスとブス、婚活で男性の反応に違いはある?

婚活中に-8キロ減量した私の話をしますね
\使ったのはこれ!ファスティングで内側から綺麗に/
デブスよりブスのほうが多少マシ
結論から言うと、男性の反応は若干違います。
痩せると多少見栄えが良くなるので、太っているよりは痩せてからのほうが初対面での男性の表情が少し明るいように思えました。
ただ、ブスには変わりないので、「全然反応が違う」とか「明らかに態度が変わった」とかはありません。「デブのときより気持ちマシかな」という程度です。

よく「痩せて可愛くなった」なんて話を聞きますが、デブスはこれに当てはまりません。
普通以上の顔なら、痩せたら可愛くなる可能性は充分にありますが、デブスの場合、頑張って痩せてもブスは残りますからね。
デブスよりブスのほうが少しだけ有利ですが、ブスである限り、婚活ではそれなりに苦労するでしょう。

じゃあダイエットを頑張る意味はないか…

そういうわけでもありません!
外見の優劣
世の中にはデブ専の男性もいますが、割合としては少数派です。
しかも、デブ専の人でも「顔は可愛いほうがいい」という場合がほとんどなので、外見でデブスが選ばれることはほぼありません。
あくまでも外見だけで言うと、「痩せている可愛い女性」が一番モテることは間違いなく、その他の女性を比較すると、
太っているブスな女性 < 痩せているブスな女性 <<<< 太っている可愛い女性
こんな感じです。やはり「顔の可愛さ」は強く、「ブスは中身で勝負」するしかありません。

ただ、外見は第一印象を大きく左右する要素であり、第一印象が悪いと、中身を知ってもらうチャンスも減ります。
だから、中身だけを磨くよりはダイエットにも力を入れて、外見で足切りされる確率を少しでも下げたほうがいいです。
病気や薬の影響で痩せられない場合を除いて、努力で痩せられるなら痩せるべきです。

自分の体型に満足していないなら、婚活をきっかけに理想の体型を目指しましょう
デブスの思考
そんな私も、婚活をきっかけにダイエットを試みた一人です。
デブのまま開始した婚活で思うような結果が出ず、「何かを変えるとしたら体型しかない」と思ったからです。
当時、デブスだった私は「ダイエット」の文字は常に頭の片隅にはあるけれど、「デブスが痩せたところでただのブスになるだけ」と思うと、なかなか本気にはなれませんでした。

痩せてもブスには変わりないから、デブのままでいいや。デブスがダイエットを頑張ってもキモイだけだよね。
と、ダイエットしないことを肯定しようとしていたのです。
「デブは言い訳ばかりする」というのは本当です。太っていた頃の私は、息を吐くように言い訳がポンポンと口から出てきていました。

今思えば、そうやって自分を守っていたんだと思います
変化を期待したダイエット
婚活を始めた頃の私は、155センチ55キロでした。身体のラインを拾わない服を着るようにしていましたが、太っているのは見ればわかります。
幸い、婚活相手に体型について直接ディスられたことはありません。
でも、婚活パーティー等で対面したときに、太った身体を気にしているような素振りを何人かにされました。

ただ、本当に体型を気にしていたのか、ブスな顔面を避けるために身体に視線を移したのかは、はっきりわかりません。
どちらにしろ、何かを変えなければ婚活がうまく進まないように思いました。
私はどちらかというと自分のデブなところよりブスのほうが気になっていたので、本当はダイエットより整形に興味がありました。
でも、将来的なリスクを考えたとき、整形は怖かったので、ダイエットをすることにしました。
ダイエットの効果
急激なダイエットは体調を崩しかねないため、1か月に1、2キロペースで体重を落としていきました。
5、6キロ減量して40キロ代に突入した頃から、なんとなく男性の反応が変わったように感じました。
あくまで感覚的なものですが、痩せてはいないもののデブではなくなった結果だと思います。

最初はそこまで乗り気ではなかったダイエットも、目に見えて効果が出てくるとだんだんと楽しくなってくるものです。
ぽっこりお腹が解消してウエストマークする着こなしができるようになったときは、本当に嬉しくて、モチベーションが更に上がりました。
確かに、痩せてもブスはブスです。でも、自分が楽しくなることが増えるのは間違いなくいいことです。

努力で解消できるコンプレックスをそのままにしておく理由はないですね
婚活が順調になったワケ
婚活と並行してダイエットに励んでいましたが、頭打ちだった婚活も、ダイエットのおかげでスムーズに進むようになりました。
「痩せたから婚活がうまくいった」のは事実ですが、「デブだから婚活がうまくいかなかった」というのは違います。痩せたことによって笑顔が増えたから、婚活が軌道に乗ったのです。
婚活では、デブよりブスのほうが不利です。だから、デブスが痩せたからといって婚活で俄然有利になるわけではありません。それでも、笑顔はブスにチャンスをもたらしてくれます。

笑っていればブスでも可愛く見える瞬間があります。

ブスがムスッとしていたら余計にブスですからね
コンプレックスを一つでもなくして、笑顔が増えれば、可能性は広がるのです。
現に、私もそうして婚活を成功させました。「いつもニコニコしている」イメージで婚活を乗り切るのが、ブスなりの勝ちパターンです。
まとめ
デブスがブスになっても、表面上大きな変化はありません。初対面の男性の反応が多少マシになるくらいです。
そこから、結婚まで持って行くのは自身の内面・行動が鍵を握っています。
言い訳は、しようと思えばいくらでもできます。でも、言い訳は「逃げ」です。逃げてばかりの人に魅力を感じる人はいません。

「言い訳しないこと」は、立派な内面磨きです
本当に「デブスが痩せたところでただのブスになるだけ」かどうかは、自分次第なのです。
\婚活ダイエットの力強いパートナー/
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