婚活難民から脱出!結婚できないなら「検索」をやめて選択肢を減らす

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婚活女性
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婚活頑張ってるけど結婚できない…

そんな女性に読んでもらいたいです。

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現代婚活の被害者「婚活難民」

「婚活」という言葉が世間に広く知れ渡ったのは、10年以上前のこと。

今では、独身の女性が「結婚したい」と思えば「じゃあ婚活しよう」という流れは、ごく普通のことになりました。

しかし、婚活といってもその方法は様々で、少し検索しただけでも婚活アプリ、婚活パーティー、結婚相談所、結婚情報センターなど、たくさん出てきます。

どこにいてもスマホ一つで多くの婚活情報が手に入る時代になったことは、大きな進歩でしょう。

ただ、その便利さが婚活を複雑化し、結婚をかえって難しいものにしてしまったようにも思えます

多すぎる婚活情報に翻弄ほんろうされ、成果が出ないと悩んでいる「婚活難民」は、まさに現代婚活の被害者です。

そんな婚活難民の女性には、

いろまる
いろまる

今すぐ検索することをやめてください!

と強く言いたいです。

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ひと昔前の「婚活」とは

「検索」が一般的でなかった時代の婚活は、狭いコミュニティでの「紹介」「人づての出会い」が主流でした。

友人や知人などから「この人はどう?」と言われた異性や、仲間内の集まりにポンっと入ってきた異性と付き合い、やがて結婚する、という流れが多かったようです。

人を介して知り合える異性なんて大して多くはないので、出会えるのはたかが知れた人数です。

ただ、それ以上の出会いもないため、男女とも限られた範囲内で結婚相手を決めていたのです

婚活女性
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そんなんで、幸せ?

と思うかもしれませんが、選択肢が少ないからこそ、お互いが「この人しかいない」と思って結婚するわけなので、それなりに幸せでしょう。

相手に多少不満があったとしても、他に結婚相手の候補になるような人もいないため、無駄に「もしも~」と考えて、モヤモヤすることもありません。

このように、ひと昔前は狭いコミュニティ内ですべてが完結することで、各人の婚活が成り立っていたのです

婚活における「検索」の弊害

一方、「検索し放題」の現代は、様々な婚活方法の中から自分に合ったものを選ぶところから始まります。

婚活サービスを「人気なのは~」「成婚率が高いのは~」等と時間をかけて比較検討し、やっと決めたと思ったら、次はプロフィール検索に時間を費やします。

「この人がいい!」という男性を見つけたとしても、出会えなければまた最初から検索をやり直し、それでもうまくいかなければ、

婚活女性
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他の婚活方法のほうがいいかな

と再び婚活サービスの比較検討に戻るのです。

検索すればするほど選択肢は増えるので、全然腰を据えて婚活することができません。

これの何がいけないかというと、「今のがダメでも他がある」という思いのせいで、目の前の出会いを大切にできなくなることです

検索を駆使して出会いの場に足を踏み入れれば、日常生活では何の接点もない男性と繋がれるとわかっているため、一つ一つの出会いを軽視してしまうのです。

「これしかない」と思えば、よそ見をすることもないのですが、どうしても「もっといい人がいるかもしれない」という欲が出てきて…

いろまる
いろまる

まだ見ぬ可能性を追求してしまうんですね

★「もっといい人がいるかも」で逃す結婚のチャンス

婚活難民と婚活成功者の違い

ただ、婚活中の女性が様々な婚活市場を渡り歩き、気合いで100人の男性と出会ったとしても、100番目の男性と会うまで1~99番目の男性をキープしておくことは不可能です。

つまり、「出会った100人中から一番いい男性を選ぼう」なんていうことはできないので、いたずらに出会いの数を増やすことに意味はありません。

しかも、100人に会ってもまだ満足せず「はい、次!」となる可能性も十分にあります

そして、たとえ莫大な労力と時間をかけ、選りすぐりの男性を見事に見つけ出したとしても、その男性があなたを選ぶ保証はどこにもないのです。

いろまる
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男性側にも選ぶ権利がありますからね

短期間の婚活で結婚した女性の多くは、「検索」は最小限の婚活で、一気に結婚まで駆け抜けた人達でしょう

膨大なデータベースから血眼になって結婚相手を選ぶこともなく、適当なタイミングで出会った男性を「運命の人」と見なして結婚を決意したのです。

多すぎる情報は「ああでもない、こうでもない」と意思決定を邪魔し、結婚を遅らせるだけです。

だから、「検索で集めた情報は、時に婚活の障害になる」と心得て、結婚するために「選択肢を増やしすぎない」努力をしましょう

婚活難民を脱出する4つのポイント

既に自分が「婚活難民」だと感じている女性は、今すぐ以下のことに取り組んでください。

婚活期間を設定する

婚活では「長く続けるほどいい人に巡り会える確率が上がる」ということはありません。

何年もダラダラと婚活を続けるメリットはないので、期限を決めましょう

もし期限内に結婚できなければ、「一生独身の人生」を覚悟の上で婚活に臨んでください。

★生涯未婚を貫くために覚悟すべき2つの壁

5人以上が集まる出会いの場を避ける

あなたが20代前半の若い女性でない限り、「多くの婚活男性に会う」ことが婚活において有利に働くことはありません。

「一人でも多いほうがいい人がいる確率が高い」という時期はもうとっくに過ぎています

大人数が集まっても、出会う男性すべてが結婚相手の候補になるわけではないのなら、意味がありません。

会うのは「本当に結婚する可能性がある男性」数名だけにして、無駄に選択肢を増やさないようにしましょう。

楽観的になる

婚活がなかなか終えられない人は、完璧主義なところがあると思います。

ただ、結婚前にどれほど結婚後のことを想像しても実際のところは誰にもわかりません

だから、「結婚なんて一回してみないとわからない」「結婚してうまくいかなかったらまたやり直せばいい」くらいの気持ちを持ちましょう。

既婚者は皆「なるようになる」精神を持っています

とりあえず付き合ってみる

あなたに好意を持ってくれる男性は、間違いなくあなたのタイプではないでしょうが、それでも文句を言わずに付き合ってみましょう。

「あなたに好意がある=あなたが望めば結婚できる」ということなので、付き合うことで自分が結婚できる相手のレベルを実感できます

極論を言えば、好きではない相手とでも結婚はできるので、自分と照らし合わせてよく考えてみてください。

★好きじゃない人との結婚って?

もし、一人での婚活に限界を感じたら、プロの力を借りて「二人三脚での婚活」に切り替えましょう。

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いろまる
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第3者のサポートによって「効率的な婚活」が叶いますよ

まとめ~「検索しない婚活」をしよう~

選択肢が限られていた昔に比べて、現代の婚活は自由度が高い分、複雑化しています

そして、情報過多によって選択肢が増えすぎた結果、混乱状態におちいる婚活者も少なくありません。

「検索」は確かに便利ですが、情報の渦に飲まれてしまっては本末転倒です。

婚活の目的が「結婚すること」である以上、一旦「検索」を封印し、一つ一つの出会いをもう少し大切にしてみましょう

そうすれば、あなたは「婚活難民」から脱出できるはずです。

\本気で結婚を考える『1年以内の結婚』/

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