
結婚したら子どもは絶対に欲しい!
そんな女性に読んでもらいたいです。
結婚する目的は「子どもを持つこと」だけか
結婚の目的の一つに「子どもを作ること」があります。
結婚しなくても子どもを持つことはできるし、結婚したからといって必ずしも子どもができるとも限らないのですが、

結婚して~子ども産んで~
と当たり前のように考えている女性は(男性も)結構います。
誰しも結婚にはある程度夢を見るものなので、理想の結婚生活を想像するのは自由です。

でも、単に子どもが欲しいだけではなく「結婚=子どもを持つこと」だと強く思っているのだとしたら
出産を基準に人生をプランニング
するべきです。
結婚したら当然妊娠→出産ができるものとは思わず、出産に焦点を当てて人生設計するのです。
「子どもを産む」だけでなく「子どもがいる人生をどう過ごしたいのか」までしっかり考え、少しでも理想に近づく努力をしていきましょう。

「子どもができなければ結婚する意味がないのか」も考えてくださいね
出産を前提に結婚を考える
結婚よりも「出産」を基準にする理由は、子どもを産む年齢にはリミットがあるからです。
高齢出産はリスクを伴うため、それらを考慮した上で、何よりも「出産」を最優先にする必要があります。
好きな人と恋愛→結婚して、子どもを授かるという一般的な流れに固執してはいけません。
子どもを産む or 産まないの選択肢があるのならそれでもいいのですが、子どもありきの結婚では、そうはいかないのです。

だから、まずは希望する出産年齢から逆算して、妊活期間も含めた上でいつまでに結婚するかを決めましょう。
そこに向けて「結婚相手=子どもの父親」を探していくという流れになります。
好きな人というよりは「父親として最適な人」を選ぶことになるので、今までの恋愛とは切り離して考えましょう。

計画的な婚活が必須です
自分を過信せず「結婚・出産の現実」を見る

なんか…ロマンチックじゃない
と思うかもしれませんが、子どもを持つことを結婚の絶対条件にするのであれば、これが正解です。
現代は、昔とは比べものにならないほど多様性の時代 + 男女共に不妊が増えています。
生涯未婚率は上昇、子どもを持つことに批判的な人もいるし、原因不明の不妊に悩む人も多いのです。

それにも関わらず、自分は適当な時期に適当な人と結婚して、元気な子どもが産めると信じている女性が多すぎます。

良く言えばポジティブですが、悪く言えば危機管理能力が低いです
絶対に子どもが欲しいのなら、この女性のように↓
目的を明確にして、結婚に突き進む精神が必要です。
理想ばかり並べて行動しないでいると、子どもどころか結婚さえできなくなると肝に銘じましょう。
結婚相手は「父親として最適な人」を選ぶ
それでも

私は「この人の子どもが産みたい」っていう人と結婚したいの!
と言う女性がいます。
確かに、子宮がうずくとか「自分の子宮が求めている」と感じる相手は魅力的でしょう。

でも、そういう人が「平穏な家庭を築けるか」「子どもにとっていい父親になるか」は別の話です。
子どもありきの結婚に必要なのは「この人の子どもが産みたい」という感情でなく「この人となら子どもを産み育てていける」という確信です。
結婚は(理論上は)いくつになってもできますが、出産はそうではないからこそ、頭でよく考えて衝動で動くことがないようにしましょう。


父親として最適な男性というのは、ときめきをくれる男性でもなければ、いわゆる3高のように条件のいい男性でもありません。
共に子どもを育てていくパートナーとして、自分とのバランスを見極めて相手を選びましょう。

気を付けないと、最悪「子どもを持つ」という夢が叶いません
夢を実現させるための婚活
では、具体的にはどうすればいいかというと「結婚相談所で婚活する」のがベストです。
真面目な話、男性不妊の相手と結婚したら、子どもを授かれない可能性もあるので、子どもありきの結婚を望む以上、相手も
同じ目的で結婚したいと思っている人
を探すのが一番です。
でも、男性の中には結婚願望はあっても「子どもは要らない」とか「不妊は女性側の問題」とか平然と言う人もいます。

出産年齢を決めている身としては、そういった人とは最初から関わることがない環境で婚活するに限ります。
だから、目的が一致した男性とだけ出会うことができる結婚相談所が効率的なのです。

口では何とでも言えるので、間に第3者が入ったほうが信ぴょう性が高いです
結婚相談所はたくさんありますが、ランキングや口コミで選ぶのはおすすめしません。
婚活アドバイザーは、二人三脚で結婚を目指すパートナーとなるので、自分の感性で選ぶようにしてください。
選ぶのが難しいようなら、結婚情報比較ネットで厳選してもらうといいでしょう。
まとめ~子どもありきの結婚に向かって~
結婚したら絶対に子どもが欲しい
そんな女性は、結婚よりも「出産」を重視しましょう。
思い描いていた相手・結婚とは違っても、絶対に譲れない「子ども」を手にするためには必要なことです。
あれもこれもと欲張って、結局「何一つ手に入らなかった」という結末を迎えないためにも、人生のプランニングをしっかりと行いましょう。
今のあなたの行動が「未来」を作っていくのです。
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