【婚活体験談】ブスな私が悩みに悩んでお別れを決断した『年下くん』

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私が婚活時代にマッチドットコムで、マッチングしたお相手との話です。
事実に基づいていますが、個人が特定されないように多少フィクションを含みます。

≪お相手≫
年下くん|20代前半|公務員

★1回目のデートから読む

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2回のデートを終えて

年下くんは、私に好意を寄せてくれているようでした。コンプレックスだらけの私にとっては大変ありがたいことです

ただ、前回、前々回のデート中に気になったこと以外にも、ところどころで人を小馬鹿にする感じが引っかかっていました。

年下くんは、偏差値の高い大学を出て、社会的地位の高い職務についていたので、プライドが高いのは理解できます。

でも、それが他人をバカにしていい理由にはなりません。

確かに彼の肩書きは立派だし、外国語が流暢なところや仕事のスキルも高そうなところは純粋に「すごい」と思います。

でも、他人をけなす言葉は聞いていて不快感しかありませんでした

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良い面と悪い面

もちろんこれは彼の一面に過ぎず、いいところもたくさんあるのはわかっています。

色々良くしてもらっといて、何を言ってるんだ!

と、もう一人の自分に言われているような気がしました。

ただ、年下くんが誰かを小馬鹿にし始めると、

いろまる
いろまる

あぁ、また始まった。嫌だなぁ…

という気持ちになっていたのは事実です。

年下くんの素敵な部分と、受け付けない部分が交互に思い起こされ、彼に対する印象が定まりませんでした

意図的な既読スルー

2回目のデート以降、年下くんからはほぼ毎日メッセージが来ていました。私も返信するようにしていましたが、仕事が繁忙期に入ったある日、返信を忘れてしまいました。

メッセージを読んだときにすぐ返信できず、「後で送ろう」と思っていたら、そのまま忘れていたのです

年下くんは、連続してメッセージを送ってくるタイプではなかったので、私は既読スルーに気付きませんでした。

数日経ってから、返信していないことに気が付き、慌てましたが、

いろまる
いろまる

今更返信するのもなぁ…このままフェードアウトできるならそれでもいいかも

という思いが湧きあがり、結局既読スルーを選びました

メッセージ再び

既読スルーしたことも忘れかけていた頃、年下くんから再びメッセージが来ました。2週間くらい経っていたでしょうか。

私のしたことは、とても卑怯ひきょうで、自分本位なことです。それにも関わらず、またメッセージをくれた年下くんに対して、本当に申し訳ない気持ちになりました。

ただ、私にとって年下くんは、簡単に忘れられる程度の人なのだと思わずにはいられませんでした

既読スルーの件を詫びると、年下くんは怒ることもなく、むしろこちらの多忙を気遣ってくれました。

そして彼は、「仕事が落ち着いたらでいいから」と言いながら、3回目のデートを提案してきました。

自分の気持ちを整理

考えることを放棄していましたが、その気がないのなら早めに伝えなければ相手の貴重な時間を奪うことになります

年下とはいえ、彼も結婚適齢期です。結婚につながらない相手に時間を割いていいはずがありません

いろまる
いろまる

自分がされたら嫌なことを相手にしようとしていた私…最低です

深く反省し、彼との今後の可能性を真剣に考えてみましたが、彼に対する感情は一言では表現しにくく、何を基準に判断したらいいのか非常に悩みました

ただ、「もし自分のことを好きになってくれる人がいたら、絶対に大切にしよう」という思いが人一倍強い私が、悩んでいる時点でもう答えは出ているも同然だと思いました

私の下した決断

正直、年下くんとの関係を断つことに抵抗はありました。

でもそれは、「彼の魅力が惜しい」わけでなく、「この先私に好意を持ってくれる人はもう現れないかもしれない」という不安が原因でした

「年下くんでなければならない理由」はどこにもなく、はっきり言ってしまえば、自分に好意を持ってくれているから、ためらっているだけだったのです

自分の身勝手さに嫌気がさしますが、これが一人で冷静に考えた結果、導き出した答えでした。そして、

いろまる
いろまる

これ以上彼に大切な時間を使わせないためにも、ここで終わりにさせよう

と決意しました。

最後のメッセージ

できるだけ失礼にならないように、

・自分なりに色々考えて、これ以上会うことはできないと思った
・自分のわがままで申し訳ない
・今まで貴重な時間を自分のために使ってくれて感謝している

という旨のメッセージを年下くんに送りました。

送る瞬間はとても緊張しましたが、「わかったよ。正直に言ってくれてありがとう。」と返信が来て、ホッとしました。

返信が来ないことも覚悟していたので、「こちらこそありがとう」と思いました

コンプレックスだらけの私が、高学歴・エリート社員の年下くんを振るなんて、自分でも「何様?」という感じでしたが、私は一度もこのことを後悔していません

でもそれは、その後夫と出会い、幸せな結婚ができたからこそです。

自分に合った婚活方法

夫との出会いは、結婚相談所でした。

マッチングアプリで結婚相手が見つかる人もいると思いますが、価値観や相性を重視した相手探しを望む私にとっては、結婚相談所での婚活が一番効率的でしっくりきました

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婚活に正解不正解はありません。でも、向き不向きはあると思います

もし、今うまくいかない婚活で悩んでいる人は、婚活方法を見直すことで、その悩みから抜け出せるかもしれません。

ぜひ、自分に合った婚活方法で、生涯のパートナーを見つけてくださいね

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いろまる
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皆さんが幸せになりますように

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