
日本語教師の給料安すぎてツライ
そう思っているあなた、ようこそ!
・安い給料で働いている日本語教師の人
・日本語教師は給料が低くて当たり前だと思っている人
・日本語教師になりたいけど安い給料がネックの人

低収入の日本語教師だった私が、年収をアップさせた方法をご紹介しますね
低収入の日本語教師が直面した現実
国内勤務の日本語教師の給料って、安いですよね。
非常勤講師なら、授業したコマ数分が給料で、長期休暇や試験等で授業がない期間は無給。
常勤(専任)講師になれば、毎月の固定給は確保できますが、年収は300万円代~400万円代で高給とは無縁です。
勤め先によっては、ボーナスも無し。
まぁ、そんなことはわかった上で日本語教師になっている人がほとんどだし、やればわかりますが、本当にやりがいのある仕事なので、多くの新人日本語教師は思うわけです。
「給料なんて安くても大丈夫!」ってね。
ただ、しばらく働いていると、

それにしても…給料低すぎない?
と考えるようになります。
お金がすべてじゃない。
これほどやりがいがあって自分も成長できる仕事はない。
学習者の笑顔プライスレス!
これは、紛れもない真実。
だけど、せめて「労働に見合った対価が欲しい」と願うのは当たり前の心理でしょう。
だって、日本語教師ってめちゃめちゃ働いていますからね。
こんなに頑張っているのに、年収は同年代の平均にも届かない。
確かにやりがいがあって、楽しい仕事だけど、給料を見ると空しくなってくるのもまた事実なんです。
時給100円⁉新人日本語教師の収入事情
私が国内の日本語学校で常勤になったばかり頃の年収は、約320万円でした。
定時は8:30~17:30で昼休憩1時間。
ただ、1時間も休憩を取ったことはなく、平日は毎日13時間前後は働き詰め。
休日も家で仕事するのが常態化、休日出勤(無給)もよくしていました。
留学生の場合、日本語教師は日本での保護者でもあるので、夜間や土日に学生の元に駆けつける場面も多々あります。
毎日時間に追われる中で、ふと

これ、時給換算するといくらになるんだろう
と思ったことは数知れず。
当時は悠長に計算する余裕なんてありませんでしたが、今ざっと計算してみると約82円でした。衝撃…!
平日:13時間 × 5日 = 65時間
休日:5時間 × 2日 = 10時間
1週間の合計:65時間 + 10時間 = 75時間
1年間の労働時間:75時間 × 52週 = 3900時間
年収を労働時間で割る:320万円 ÷ 3900時間 ≈ 82.1円
まぁ、さすがに正月・お盆は休んでいたので、実際には時給100円くらいでしょうか。新人の日本語教師なら、皆さん同じようなものかと思います。
それでも、意外と不満なく働くんですよね、最初は。

楽しい気持ちが勝っていますからね
ところが、数年働いているうちに、多くの人が給料に対して疑問を抱きます。
私の場合、がむしゃら期を過ぎ、カリキュラムや授業のストックがある程度できてきた頃ですかね。
自分の働きぶりを少し客観的に見れるようになって、

この労働に対してこの給料って、異常じゃない?
と思うようになりました。
自分で言うのもなんですが、「私、結構貢献してますけど!」という思いが強くなったんですね。
それで、年収を上げるための行動を開始しました。
日本語教師が収入アップを実現した3つの方法①給料そのものを上げる
年収を上げるための方法は、大きく分けて3つあります。
1.給料そのものを上げる
2.副業を始める
3.ポイ活をする(!)
ポイ活を突っ込みたい気持ちはひとまず置いておいて、まずは1つ目の「給料そのものを上げる」ことについて。
年収を確実に、しっかり上げるためには、最も手っ取り速いのがこの方法です。
雇用主に給料の増額を打診しましょう。

そんなこと、できるわけがない
と思うかもしれませんね。
確かに、普通に「給料上げてください」とお願いするだけだったら無理ゲーです。
でも、自分の実績を武器に、仕事の量・質と賃金が釣り合わないことを示し、
「だから私の給料はもっと高くてもいいはずだ」と断言することができたなら、給料を上げることは不可能ではありません。
だって、日本語教師の給料って本当に低く設定されている場合が多いですからね。
周辺の学校と比較して、自校の給料が明らかに低い場合は、それだけでも増給の根拠になり得るでしょう。
一見無謀にも見えますが、私はこの方法で月給を10%アップさせました。
他にも、同じ方法でボーナス+15万円や能力試験が終わるたびに寸志をもらう約束を取り付けた日本語教師がいます。
だから、直談判によって年収を上げることは可能です。
たとえ少額であっても、今までと同じように過ごしていて年収が上がるなら、やらないほうが損じゃないでしょうか。
個人的には、一般的な企業よりも交渉しやすいと思うので、給料に不満があるなら勇気を出してやってみるべきです。
日本語教師が収入アップを実現した3つの方法②副業を始める
2つ目の副業については、現在サラリーマンの間でブームとなっていますが、日本語教師も例外ではありません。
どんな職業でも、本業+副業で年収を上げるのは、もはや常識の時代!
そして、日本語教師の副業なら、オンラインプラットフォームを活用した個人レッスンがおすすめです。
なぜか。
ストックがある授業内容なら一から準備をしなくて済むし、同じレベルの学習者なら、ある程度教材を使い回すことができてタイパがいいからです。
レッスン時間やコマ数も、本業に支障が出ない程度に自分で決められるのもいいところ。
また、対面授業では出会えない国の学習者との関わりや、オンラインレッスンのスキル向上は、本業の役に立つに違いありません。

本業にも活かせる副業って魅力的ですよね
オンラインレッスンのためには色々なプラットフォームがありますが、初めて登録するなら日本の会社が運営しているカフェトークが使いやすいでしょう。
がっつり稼ぎたい人は、オンライン日本語教師に人気のPreplyやitalkiがいいと思います。
日本語教師が収入アップを実現した3つの方法③ポイ活をする
3つ目のポイ活について。
ポイ活は日本語教師に限ったことではないし、年収を上げる手段としてはちょっと弱いですが、ポイント=お金なので、これも立派な収入源と捉えましょう。
地道に継続する必要があり、得られるお金も副業ほどではないので、ショボい感じがするかもしれませんが…
日本語教師は、副業する時間も余裕もない人も多いので、ポイ活の「いつもの行動に少しプラスするだけ」という点は大きなメリットです。
それに、ポイ活を通して「自分のアクションによって年収を上げる」体験をしておけば、「収入は上がらない」というマインドがセットされることもありません。

これは結構大事なことです!
以下、私が利用しているものを2つご紹介するので、興味を持った人は是非使ってみてください。
ポイ活アプリ『トリマ』
移動するだけでポイントが貯まり、現金や他ポイント、商品引換券に変えられるサービスです。
アプリをダウンロードしたスマホを携帯して移動するだけなので、負担なし!
毎日の移動がポイ活になります。
授業中もポケットにスマホを忍ばせておくと、想像以上に歩いている自分にびっくりするかも(笑)
https://mapfan.to/trip-mile
招待コード【WUJfYMnrH】を入力して登録すると、5,000マイルもらえます。

12万マイル=現金1,000円です
ポイントサイト『ハピタス』
ネットショッピングやサービスを利用する際、ハピタスサイトを経由するだけでポイントが貯まります。
買い物に行く時間もない日本語教師は、ネットショッピングを利用する機会も多いでしょう。
ハピタス内に、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリ等、すでに利用しているものがあればラッキー!
旅行の予約やクレジットカードの作成、その他色々なことでポイントが付与されるので、元々するつもりだったことなら、もらえるポイント分お得です。
どんなものがあるか、チェックしてみてください。
https://hapitas.jp/register?i=23664932&route=pcText
上記URLから登録すると、紹介特典が適用されます。
時給100円から脱出!収入アップの成果と実際の変化
最後に、収入を上げるために奮闘し始めてからの私の年収推移を見てみましょう。
スタート時:320万円
1年目:324万円(ポイ活開始)
2年目:367万円(固定給アップ+副業開始)
3年目:385万円
4年目:398万円
昇給がない職場だったので、何もしなければずっと年収320万円だったはず。
3年目以降は、副業で年間20万円以上稼ぐようになったため、個人で確定申告をしました。(この経験は現在役に立っています)
もし年収を上げる行動を起こさないまま過ごしていたとしたら、4年間で1,280万円
実際は、4年間で1,474万
その差、194万円!
どうでしょうか。
高収入の人からすれば、大した額ではありませんね。
ただ、金額の大小よりも、私はこの194万円のおかげで「年収は上がらない」というマインドセットを変えることができ、

物価は上がるけど、収入は全然上がらないよねー
巷でよく言われるこの発言に対して、

いや、そうでもないよ。収入は自分次第で変えられる!
と言えるようになったことが誇らしいです。
現在、私はフリーランスの日本語教師をしていますが、時給は新人時代の60倍くらいにはなったでしょうか。
ちなみに、給料の交渉や副業で習得したスキルは、現在も大いに役立っているし、ポイ活は相変わらずいいお小遣い稼ぎの手段です。
まとめ:日本語教師の収入を上げるために今すぐできること
日本語教師は、決して高収入が期待できる職業ではありません。
でも、だからと言って、低収入を受け入れなければならないわけでもありません。
これからも日本語教師として働いていく、または、これから日本語教師として働くためには、きちんと収入と向き合う必要があります。
今の給料に不満がある・納得していない人は、
ポイ活・給料の値上げ交渉・副業
自分ができることから始めましょう。
安い給料がネックで日本語教師になることに躊躇している人は、平均年収に惑わされることなく、高収入の日本語教師を目指せばいいだけです。
私は、現状に満足し、心から授業を楽しんでいる日本語教師こそが、学習者にとって「いい先生」だと思っています。
そこに、「年収の高さ」は切っても切り離せないでしょう。
だから、私自身、しっかり稼ぐ日本語教師でありたいし、多くの日本語教師がそうなればいいなと願っています。

日本語教師は私の天職!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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