
結婚相談所ってモテない人ばっかりだよね
そう思っている女性に読んでもらいたいです。
結婚相談所に対する偏見
結婚相談所は、どういうわけか「モテない人の集まり」と思われがちです。
実際には「モテない人もいれば、そうでない人もいる」のですが(どんな婚活市場でもそうですよね)
なぜか結婚相談所は「別格扱い」されるのです。

だって「婚活の墓場」っていうイメージがあるからね
ただ、明確にしておきたいのは、結婚相談所は「適切な結婚相手と出会うチャンスがない独身者のためにある」ということです。

決して「モテない人」のための場所じゃないですよ
「結婚したいけど適当な相手がいない」男女が集まっているだけで、モテるか否かは関係ありません。

元結婚相談所会員の私の肌感覚では「モテる人:普通の人:モテない人=1:6:3」という感じです。
割合的には普通の人が圧倒的に多く、モテない人が特別多いという印象はありませんでした。
モテる人は確かに少ないですが、それは普通に街を歩いていても同じでしょう。
だから、偏見を持たず、まっさらな気持ちで「結婚相談所」を見てほしいと思います。
結婚相談所の必要性
結婚相談所を見下す発言をする人は、おそらく「自力で恋人を作った経験がある人」です。
そんな人にとって、結婚相談所は「高額な費用 & 第三者の手を借りる」所でしかないので、

結婚相手を探すのにそこまでするなんて信じられない!
と思うのでしょう。
ただ、もしあなたがモテる部類の人であったとしても、現時点で
・独身
・結婚願望がある
・適切な結婚相手がいない
上記に当てはまるのなら、「結婚相談所」は決して無関係の場所ではありません。
結婚相手は、自力で見つけたほうが偉いわけでも、幸せになるわけでもないので、「結婚相談所」と聞くだけで拒否反応を起こさないでください。

婚活方法は「自分の目的に合った手段を選ぶ」ことが重要です。
その手段が「結婚相談所」なら、これからの長い人生を共に歩んでいくパートナー探しに対して「そこまでする」のは当然なのです。

見栄やプライドではなく、「自分の幸せ」を第一に考えましょう
結婚相談所を選択肢から外してしまうと、結婚のチャンスを逃すことにもなり兼ねないので、冷静に判断してください。
結婚相談所を見下す思考
結婚相談所について
結婚相談所に頼らないと結婚できないなんて終わってる
結婚相談所に入ってまで結婚したいと思わない
ということを平然と言う女性の頭の中には
恋愛結婚=モテる人の結婚=勝ち組
お見合い結婚(結婚相談所)=モテない人の結婚=負け組
こんな構図が出来上がっているはずです。

だから、結婚相談所を格下に見ているのでしょう。

そして、自分は「勝ち組」になりたい or なれると思っているんですね
さらに、
モテる人は多くの出会いがある
↓
いい人と巡り会える
↓
結婚相談所を利用する必要なし
モテない人はほぼ出会いがない
↓
いい人と巡り会えない
↓
結婚相談所に頼らざるを得ない
と解釈しているため、「結婚相談所はモテない人の集まり」と結論付けるのです。
ただ、この解釈にはそれぞれの「結婚相手に対する条件」が考慮されていない点において「正しくない」と断言できます。
結婚相談所|必要な人と不要な人
モテる人が「結婚相手は誰でもいい」と思っているのなら、確かに結婚相談所は不要でしょう。
でも、実際にはモテるからこそ相手にも「それなりのレベル」を求めるため、たとえ多くの人に言い寄られたとしても、その中に自分が「いいと思える人」がいるとは限りません。
逆に、モテない人は言い寄られるような機会は少ないでしょうが、その分自分に好意を持ってくれる人を大事にする傾向があります。
そんな女性が、結婚相手に対する条件もさほど高くなければ、すぐに結婚が決まることも多いのです。
もちろん、これには個人差があるので、すべての人に当てはまるわけではありません。
ただ、「結婚相談所はモテない人の集まりではない」ということを理解する上では、十分な見解でしょう。

だから、婚活で「結婚相談所を利用するかどうか」は、「モテるか否か」ではなく「適切な出会いに恵まれているか否か」で判断するべきなのです。
自分が「結婚したい」と思えるような相手との出会いがないなら、結婚相談所の力を借りることで「適切な相手との結婚」が近づきます。
自力での恋愛結婚や他の婚活サービスにこだわっても構いませんが、成果が出なかった期間の時間は戻って来ないことを心に留めておいてください。

先入観だけで結婚相談所をアレコレ言うのはもう終わりにしましょう
自己チェック|出会いの機会
結婚願望がある女性は、まずは「自分には適切な結婚相手に出会う機会があるか」を考えてみてください。
その際、以下の3点を特に意識しましょう。
職場環境
職場の人数が少ない・女性ばかり・中高年が多い職場で働いている
住んでいる地域
人口が少ない・高齢者が多い・縁もゆかりもない地域が現在の住まいである
年齢
自身の年齢が平均初婚年齢(女性の場合29歳)から大きく外れている

あなたがこれらに該当している場合、客観的に見て「適切な結婚相手と出会える確率は低い」と言えます。

一つでも該当していれば、そうじゃない人に比べて「低いほう」ですよ
確率が高ければ、流れに身を任せていれば「恋愛結婚」が叶うでしょうが、確率が低いのなら「お見合い結婚(結婚相談所)」がいいでしょう。
はじめの一歩|結婚相談所「体験」
結婚相談所のメリットは何と言っても「効率的なこと」「プロのサポートが受けられること」です。
会員数だけで言えば、マッチングアプリには敵いませんが、重要なのは「出会うこと」「フィーリングが合うこと」そして、「結婚すること」なので、目的を見失ってはいけません。

プロフィール上での希望条件も考慮しつつ、「適切な相手との結婚」を婚活のプロにサポートしてもらいましょう。

でも、結婚相談所ってやっぱりなんか行きにくい
という人は、まずは無料相談・カウンセリングが充実している結婚相談所で、実際の結婚相談所のイメージをつかむことをオススメします。

ぜひ結婚相談所のイメージを一新してきてください
私が推すのは
いい出会いをもっと身近に▶ツヴァイ
1年以内の結婚をかなえる場所▶サンマリエ
ワンランク上のサービス▶ハッピーカムカム
上記3社のカウンセリングです。
各社で内容は異なりますが、どの結婚相談所でも「間違いない」ので(私は3社とも体験済みです)お住まいの地域によって選んでみてください。
最後に|真の勝ち組・負け組とは
婚活においては、
結婚できる → 勝ち組
結婚できない → 負け組
です。
結婚してしまえば、婚活手段や出会った場所など「どうでもいいこと」
散々な言われようの結婚相談所を利用したとしても、結婚さえすれば「勝ち組」なのです。

「結婚相談所はモテない人の集まり」だと攻撃する人は、婚期を逃すことの恐ろしさ、女性が生涯未婚を貫くことの厳しさを知りません。
そんな人の無責任な言葉に惑わされることなく、あなたは自分自身の「幸せ」のために結婚を目指せばいいのです。
本当の「負け組」は「結婚したいのにできない」人です。

皆さんの幸せを願っています
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