
好きな人はいないけど、結婚は早くしたい
そんな女性に読んでもらいたいです。
切実な問題「好きな人ができない」
世の中には、互いに好き合って幸せそうにしている男女がいる一方で、
・いい人だけど好きになれない
・とりあえず付き合ってみたけど好きになれない
・そもそもそんなに人を好きになれない
という女性もいます。
そんな女性にとって、ドキドキしたり、心から好きと言える相手と出会えることは「あこがれ」であり、「いつか私も…!」という思いもありつつ、

まぁ私には無理よね
と半ば諦めている部分もあるでしょう。

「自分にはできる気がしない」って感じですよね
これがドラマや漫画なら、そう思っていた女性の元に突然現れる一人の男性…といった展開が待っているのですが、現実はそうはいかず。

結婚願望がある人は、
「結婚」自体を諦める
or
「好きな人との結婚」を諦める
この2択しかないことに絶望を感じるかもしれません。
好きじゃなくても結婚は可能
ただ、忘れてはならないのが「恋愛感情がなくても結婚は成立する」ということです。
「好き合っていなければ結婚できない」というルールは存在しないため、基本的には双方に婚姻の意思があり、婚姻届を出せば夫婦になれます。
だから、「結婚には恋愛感情が必要」と思う必要はないのです。
実際、「結婚の条件に当てはまる相手だったから」という理由だけで結婚している夫婦もいるので、
何も「一般的な結婚」「多数派の意見」に惑わされることはありません。

「好き」という気持ちは、結婚に至る「数ある動機の一つ」に過ぎません。

だから、別に他の動機によって結婚したっていいんです
独身女性が「結婚したい」理由としては、
・経済的に安定したい
・一人だと寂しい
・子供が欲しい
・将来に不安がある
・親を安心させたい
・社会的な体裁を保ちたい
このようなことが考えられますが、これだけでも十分に「強い動機」なので、さらに「好きな人」という条件を付けてわざわざ結婚のハードルを上げる必要はないでしょう。
恋愛感情と結婚生活の関係
そんなことを言われても

好きじゃない人と結婚しても大丈夫?
と不安になってしまう人もいるかもしれません。
ただ、互いに「これ以上ない」というくらいの「好き」を抱いて結婚したとして、
・その思いは結婚後どれくらい続くのか
・結婚生活でのマイナス部分のすべてをプラスに変えられる程の偉力があるのか
ということを考えると、結婚前の恋愛感情はさほど重要ではないと言えます。

それに、結婚に至るまでの期間より結婚後の期間のほうが明らかに長いので、結婚してから共有する時間によって良くも悪くも「結婚前には抱かなかった感情」は芽生えます。
そして、どんなに好きな人と結婚したとしても、恋愛感情というのは「家族愛」にカタチを変えるのです。
それは「好きじゃない人」と結婚した場合でも同じで、最終的には「家族愛」になっていきます。

また、恋愛感情がなくても結婚生活において困ることはありません。
社会人がそれほど愛してもいない会社に毎日出社し、嫌な仕事でも黙々とこなすのと同じように、世間の夫婦は一定の良識と覚悟を持って結婚生活を継続させています。

親世代なんて、文句しか言わなくても一緒にいますよね
結婚生活というのは、恋愛感情の有無に関係なく成り立っているものなのです。
何のために結婚するのか
確かに、大好きな人と結婚できることの素晴らしさは何にも代えがたいでしょう。
ただ、20代までにそのような相手と結婚に至らなかったのなら、思考を切り替えたほうがいいです。
自然に出会えないのなら「婚活」、婚活で好きな人ができないなら「条件が合う人または嫌悪感がない人」というふうに段階を追っていきましょう。
ちなみに婚活は、20代が「ベスト」
30代で「まだ間に合う」
40代で「気力で勝負」です。
結婚するためには「手段を選ばない」覚悟で臨んでください。

さもなければ、好きな人云々以前に結婚できるかが怪しくなってきます。

時間は待ってくれません
もし好きではない人であっても、恋愛感情以外で「結婚に向かう強い動機」があるなら、結婚に突き進みましょう。
それでも

やっぱり好きな人じゃないと結婚はできない…!
と思うなら、好きな人ができない現状においては「結婚する動機がない」ということになるので、結婚について考えるのはやめたほうがいいです。
結婚に「好き」という気持ちが必須なら、好きな人ができてから結婚を考えるべきなのです。
悩むくらいなら「動く」
それでも尚、結婚が頭から離れないのだとしたら、その原因を追究した上で「それを動機」として婚活することをオススメします。
・どうしても子どもが欲しい
・周囲からの「結婚は?」攻撃を避けたい
・独居老人にはなりたくない
など、結婚に対する動機は人に共感される必要はありません。
自分が「たとえ好きじゃない人とでも結婚したい」と思えるくらいの思いであるのなら、何だっていいのです。
動機がある→結婚する
動機がない→結婚しない
シンプルにこれだけです。

「結婚したい」と言いながら恋愛感情を言い訳にして、いつまでもウジウジするのはもう終わりにしましょう。
「恋愛と結婚は別物」と考え、割り切った結婚観を持ってください。
そして、自身を意識的にコントロールして結婚に向かうのです。
現時点での解決策は、これしかありません。

自分一人じゃ無理だよ…
という人は、婚活のプロの力を借りましょう。
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ぜひ無料相談で自分の思いをぶつけてみてください。

経験豊富なアドバイザーが親身になって聞いてくれますよ
最後に~幸せな未来に向けて~
好きではない人との結婚
それは思い描いていた結婚ではなく、不本意かもしれません。
でも、人生において不本意なことは多々あり、それでも今までそれを受け入れ、いつしか平常心を取り戻してきたはずです。
だから、「好きな人と結婚する」という自分の中の常識をくつがえす結婚をしたとしても、時が経てば「結婚している自分」を肯定する気持ちが生まれるでしょう。
今の自分の立場と今後の人生をよく考え、自分にとって最適な選択をしてください。

皆さんの幸せを心から願っています
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