この記事は、’いろまる@顔面偏差値30’が自身の経験をもとに書いています。
ブスな私の体験談と婚活についての考察です
私が結婚したのは、27歳の時。
女性の平均初婚年齢が29歳であることを考えると、平均より若くして結婚したことになります。
が!
結婚までの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
ブスの一大決心!26歳で結婚相談所に入会
私は、昔から結婚願望が強いほうだったと思います。
好きな人と家族になること、子どもを持つことに憧れがありました。
でも、コンプレックスだらけで恋愛経験もほとんどなかったため、結婚適齢期を迎えてもずっと結婚とは縁遠い生活を続けていました。
幸い、周りにも独身の女友達が多く、仕事も充実していたので、あまり焦ることはありませんでしたが…
25歳の時に出会ったある女性の言葉に衝撃を受け、
このままではいけない!
とエンジンがかかりました。
私が婚活を決意した出来事
外見コンプレックス女性の結婚事情|顔に大きなアザ!痛感した「若さ」の重要性
数か月間は、様々な婚活サービスを利用し、試行錯誤の日々を過ごしていましたが、26歳になった私は、結婚相談所一本に絞ることに!
なぜ結婚相談所だったかというと、そこが一番「自分が若い女性として婚活できる場所」だと思ったからです。
一般的に、26歳と言えばそれほど若者扱いされる年齢ではありませんが、結婚相談所は、
他の婚活サービスより費用が高額
↓
ある程度お金に余裕がある人達が集まる
↓
会員の年齢層が高め
ということで、「26歳の自分より若い女性はそう多くはないはず」と考えたわけです。
20代後半のブスが「結婚相談所」を選んだ理由
なぜこのように「若いこと」にこだわったかというと、それまでの婚活で、婚活では若い女性が絶対的に有利だと学んでいたからです。
20代前半の女性がおいしいところを全部持って行く場面に何度も遭遇するうちに、「色の白いは七難隠す」ならぬ「年の若いは七難隠す」だと痛感しました。
色の白いは七難隠す…「肌の色が白ければ、多少の欠点は隠れて、美しく見える」という意
本当に「一に若さ、二に若さ」なんです
だから、顔面偏差値30というマイナス要素を持つ私は、余計に「若さ」を味方にしなければ結婚できません。
ただ、私はすでに最強の20代前半を過ぎてしまっていたので、アラサー間近のブスが婚活を成功させるためには「結婚相談所しかない」と結論付けました。
車の免許を取るのと同じくらいの費用は、20代後半とはいえ正直キツい…!
でも、このまま結婚できないリスクを思えば「入会しない」という選択肢はありませんでした。
「仲人型結婚相談所」は20代後半ブスの婚活に最適
一概に結婚相談所と言っても様々なタイプがありますが、
私は「仲人型」という婚活のプロである仲人が徹底的にサポートをしてくれるタイプの結婚相談所を選びました。
なぜなら、私が一人で婚活をしていたら、ブスやその他のコンプレックスが原因で自信を喪失し、途中で婚活をやめてしまう可能性があったからです。
その点、仲人型の結婚相談所なら、悩んだ時・困った時はいつでも仲人が相談・アドバイス・フォローで助けてくれるので、安心!
このサポートがあるからこそ、私は「大金を払ってでも利用する意味がある」と思いました。
26歳の自分が若くいられる婚活市場
+
婚活のプロのサポートが受けられる所
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仲人型結婚相談所
ということで、仲人型結婚相談所は私にとって「最適な婚活の場」でした。
これでダメだったら、もう結婚自体が無理だと覚悟していました
結婚相談所の真実「ブスでも若ければ人気者」
入会後は、まさに狙い通りの展開でした。
ブスな私でも、「26歳」という年齢のおかげで、お見合いの申し込みがたくさん来たのです。
さすがに「会員の中で最年少」というわけにはいきませんでしたが、26歳でも十分に「若い」ともてはやされました。
結婚相談所の女性会員は、30代・40代の人が圧倒的に多いので、「20代女性」というだけで、男性会員は注目します。
婚活では、存在を知ってもらわないことには何も始まらないので、この「注目」は非常にいい働きをしました。
目に入らなければ、検討もされないですからね
逆に、どんなに美人でも、40代以上だとお見合い申し込み数はかなり少なくなるそうです。
それだけ、男性は「結婚相手の年齢を重視している」ということなのです。
不変の事実
婚活は20代が大正解!男性が結婚相手に求める「若さ」を甘く見るな
実際、お見合いの申し込みというのは、基本的にはプロフィールと写真だけで相手を決めるので、ブスな私に申し込んでくれた男性の心理は「若い女性がいい」としか考えられません。
ブスだけど、若いし、性格はいいかもしれないから、申し込んでみるか
といったところでしょう。
本音を言えば、こんな風に申し込まれても全然嬉しくはありません。
ただ、興味を持ってくれたきっかけは年齢だけだったとしても、
その後でいい関係を築いていければいっか
と楽観的に捉えて、婚活に励みました。
ブスの婚活を早く終わらせた結婚相談所のプラン
結婚相談所での婚活は、それまでの婚活とは比べ物にならないくらい、とてもスムーズでした。
感覚的には「コンプレックスを気にする間もないくらいスピーディーに婚活を終えられた」という感じです。
そして、この結果に大きく貢献したのは、間違いなく仲人でした。
「アピールできるところが何もない」と言っていた私の魅力を引き出し、事あるごとに寄り添い、勇気づけてくれた仲人のおかげで、
私は、私生活でも「表情が明るくなった」と言われることが増えていきました。
そして、お見合い相手ともポジティブに向き合うことができたのです。
暗いブスより明るいブスがいいに決まっていますよね
そして、夫とは
お見合い後すぐに仮交際
↓
1か月後に真剣交際
↓
さらに1か月後に成婚退会
と、トントン拍子で進み、退会から半年後に入籍&結婚式を挙げました。
これも、心身共に結婚の準備が万端な人が集まる「結婚相談所」だからこそ、可能なスピードだったと思います。
トータルの活動期間は4か月
結婚相談所に入会4か月で成婚した体験談|費用や退会までの流れも解説
ブスの人生を変えた結婚は「自分の行動」で実現
私は、今でも変わらずブスで、コンプレックスもたくさん抱えています。
でも、結婚してからは、それらが原因で悩むことはほぼなくなりました。
きっと、自分を大事にしてくれる夫と愛する我が子たちに囲まれて、心が安定しているからでしょう。
私が結婚できたのは、本気で結婚したいと願い、自分に合った方法で婚活をしたからに他なりません。
自分の立場や適性をしっかりと見極めた上で、自分に適当な方法で婚活するのが「結婚への近道」というわけです。
「〇〇だから結婚できない」と、何かを理由に結婚願望を押し殺して逃げれば、傷付くことはないでしょう。
ただ、少なくとも私は、結婚を諦めず、多くのハンディキャップを背負いながらも婚活した自分は間違っていなかったと思います。
だって、そんな自分の行動があったから、事実は変えらなくても、状況を変えることができたからです。
今も未婚だったら、独身をブスのせいにしてずっと悩んでいたと思います…
コンプレックス持ちの婚活には「結婚相談所」がおすすめ
私のように、
・何かしらのコンプレックスを抱えている
・マッチングアプリ、婚活パーティー等で成果が出ない
・自発的な婚活が難しいと感じる
こんな人には、結婚相談所での婚活を強くおすすめします。
自分に合う結婚相談所選びが重要
どこがいい?おすすめ仲人型結婚相談所4社|婚活者タイプ別の選び方
「まずは結婚相談所を体験してみたい」という人は、以下の記事を要チェック!
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結婚相談所の無料相談・カウンセリングが神すぎた!迷える婚活女子の強い味方厳選3社
私も、結婚相談所に絞ると決めてからは、たくさんの結婚相談所を訪れて、自分にとって一番いい結婚相談所を見つけました。
体験だけでも、自分の問題点がわかったり、婚活でやるべきことがハッキリしたりしたので、結婚に近づく確実な一歩となります。
ブスな私が結婚できた「結婚相談所」
婚活者にとって、一考の価値あり!です。
コンプレックス持ちの皆さんが幸せになりますように
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