恋愛したいけど、ブスが「彼氏欲しい」なんて思っちゃダメかな
そんな女性に読んでもらいたいです。
ブスは彼氏ができない？
可愛い人や綺麗な女性は、もてはやされますよね。一般人でも整形するし、「美」を売りにしていない人でも、美容には気を遣う時代です。
それゆえ、「ブスはダメ」という風潮すら感じられ、容姿が悪い女性にとっては生きにくい世の中と言えるでしょう。
私も、過去に外見のせいで悲しい思いをしました…
特に、恋愛面においては、男性が「美人好き」なこともあり、容姿がいい女性のほうが有利なように思えます。
ただ、たとえ容姿が悪くても、次の４つのことを実践すれば、「ブスだから彼氏ができない」という悩みから解放されるので、ぜひ試してみてください。
1． 外見至上主義の男性を避ける
2．〇〇フェチを狙う
3． ネガティブ発言をやめる
4．常に笑顔を心掛ける
以下、詳しく説明します。
その１：外見至上主義の男性を避ける
「美人が嫌い」という男性を探すのは、とても難しいです。でも、「美人しか好きになれない」という男性は少数派です。
ほとんどの男性にとって、美人は必須ではなくプラス要素なんです
大体は、「綺麗に越したことはないけど、中身を重視する」とか「性格が良くて気の合う女性が美人だったら、尚良し」という感じですね。
美人だと加点されるイメージか…
ただ、中には「美人以外は認めない」という外見至上主義の男性もいます。もちろん多くはないのですが、大前提として、こういうタイプの男性は避けましょう。
お互いに関わるメリットがありません。
その２：〇〇フェチを狙う
世の中には、色々なフェチの人がいます。脚・尻・胸といったメジャーなものから、髪・匂い・声など、フェチの種類は様々です。
この点に注目して、自分の中で活かせるところを活かしていきましょう。
容姿の悪さはさておき、「スタイルなら負けない」とか「声は自慢できる」とか、自分の長所で一番を目指すのです。
「多少マシ」程度のところに磨きをかけて、チャームポイントにするのもいいし、もともと人より秀でてるところに、さらに磨きをかけてセールスポイントにするのもいいでしょう。
女性でも「筋肉フェチ」の人がいると思いますが、フェチにとってはたまらない筋肉でも、そうでない人にとっては何の魅力もなかったりしますよね。
それと同じで、万人受けを狙う必要はなく、フェチの人にだけ響けばいいのです。
ターゲットを狭めましょう
長所がない人なんて、いません。自分の魅力的なポイントを徹底的に磨いていきましょう。
その３：ネガティブ発言をやめる
容姿に自信がない人は、多かれ少なかれネガティブです。
そりゃそうでしょ。ポジティブになんてなれるわけないじゃん
と思うかもしれませんが、「ネガティブ発言をする人と一緒にいる相手は、とても疲れる」ということを忘れてはいけません。例えば、
私なんてブスだし体型だって…
そんなことないよ。俺は好きだよ。
でも本当は私なんかじゃなくて、もっと綺麗な人のほうがよかったでしょ？
このような発言を続けると、彼氏のほうは疲れてしまいます。これが原因で破局してしまうカップルもいるくらいです。
本心から「そんなことない」と言っているのに「でも」と返されると、だんだんと嫌になってくるのは理解できますよね。
カップルが別れてしまうくらいなので、付き合う前なら余計に気を付けないと…ですね
綺麗な人はたくさんいますが、「彼が選ぼうとしているのは自分」だということに自信を持ちましょう。
そして、ネガティブなことは「思っても言わない」ことを死守するのです。
その４：常に笑顔を心掛ける
自分の笑顔が好きではない女性って、結構いると思うのですが、女性の笑顔ほど可愛いものはありません。
赤ちゃんの笑顔が可愛いのと同じ感覚です。顔の作りの問題ではなく、笑っていること自体に意味があるのです。
「いつも笑顔でいる女性」に魅力を感じる男性は多いです。癒しや安心効果もあるし、一緒にいて楽しくなるからです。
「正直顔はそんなに可愛くなくても、笑ってると可愛く見える」なんて言う男性もいます。
性格は、ある程度付き合わないと把握できませんが、笑顔は初対面からすぐに影響を与えられます。
第一印象を良くするのにも役立つので、ぜひ「口角を上げて笑う」ことを意識しましょう。
本当の原因は自分自身
以上の４つは、恋愛経験の少ないブスな私が、実際にやってみて効果があったことです。
本当は恋愛したいのに、ブスを理由に恋愛から遠ざかるのは、自分を否定することにつながります。自分を否定したままで、幸せな人生は送れません。
だから、未来の自分のために、今！行動を起こしましょう
結婚願望があった私は、上記のことに加え、『ブスなりの婚活』にもチャレンジし、結婚も果たしました。
私のブスな顔面は何も変わっていません。変わったのは、思考→行動だけです。
ブスの恋愛・結婚を不可能にしているのは、ブス自身です。それに気づければ、もう「ブスだから彼氏ができない」なんて言うあなたはいません。
あとは、前進あるのみ！です
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