外見コンプレックス女性の結婚事情|顔に大きなアザ!痛感した「若さ」の重要性

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この記事は、’いろまる@顔面偏差値30’が自身の経験をもとに書いています。

結婚したいけど、外見にコンプレックスがあって無理!

そんな女性に読んでもらいたいです。

外見コンプレックス持ちの本音

人は皆、何かしらのコンプレックスを抱えていると思います。

私の場合は、「外見」

特に、ブスな顔が大嫌いでした。

いろまる
いろまる

鏡を見るのが嫌になるレベル…

ブスなせいで、人と会話をするのにも抵抗がありました。

話ができないというよりは、まともに顔を見たら「何と思われるか」と考えると、目を合わせることができなかったのです。

恋愛についても、興味がないわけではないけれど、「こんなにブスな自分が、恋だの愛だの口にしたら笑われてしまう」と思うと、奥手になりました。

それで、恋愛には興味がないふりをずっとしてきました。

でも、本当は「人並みに恋愛をして、将来的には結婚したい」と願っていました。

外見にコンプレックスがある女性@顔に大きなアザ

ある時、仕事の関係で、右目を囲うように大きめのアザがある女性と話す機会がありました。

アザは生まれつきで、もう一生消えることはないのだそう。

私は、彼女のアザを見た瞬間に

いろまる
いろまる

私と同類だ

と思いました。

すごく失礼な話ですが、顔の目立つところにアザがある=コンプレックス持ちということで、勝手に仲間意識を感じたのです。

実際、彼女は自分のアザを気にしていて、すごくコンプレックスだと言っていました。

でも、彼女と私では、決定的な違いがありました。

それは、彼女が「結婚している」ということ。

そう、彼女は既婚者だったのです。

彼女曰く、「若いうちに結婚しておかないと、一生結婚できない」と考えて、21歳で結婚したそうです。

外見コンプレックス持ちが若いうちに結婚することの重要性

この事実に、私は雷に打たれたような衝撃を受けました。

だって、彼女は私と同い年だったのです。

そして、この話を聞いた時の私は25歳。

いろまる
いろまる

完全に出遅れたと感じました

同類と言っておきながら、よく見ると自分よりずっと可愛らしい顔立ちをしている彼女。

彼女が21歳で結婚しているのに、ブスな自分が25歳になるまで何の行動も起こしていなかったことに動揺を隠せません。

しかも、彼女の旦那さんは、いわゆるハイスぺ男子!

婚活女子なら、誰もが憧れるような男性でした。

もちろん、彼女が「若さ」だけでハイスぺ男子と結婚できたとは思いません。

彼女の人間的な魅力があってこその結婚だったでしょう。

私の感覚的にも、「彼女なら何歳であっても結婚できただろう」と思うくらい素敵な女性でした。

ただ、同じ旦那さんと結婚できたかどうかはわかりません。

いろまる
いろまる

ハイスぺ男子なんて、争奪戦ですからね

だから、若くして結婚するということは、それだけ選択肢が多く、可能性が広がることなのだと、私はその時痛感したのです。

外見コンプレックスをカバーできる「若さ」の価値

自分が若い時には、その「若さ」にどれほどの価値があるのかを考えません。

でも、婚活してみると「女性の若さにはものすごい価値がある」ことを嫌でも思い知らされます。

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もちろん、年を取っても結婚は可能。

でも、20歳の自分と40歳の自分では、確実に結婚相手が違うのです。

私は、彼女のことを「若さを活かして理想的な結婚を果たした成功者」だと思っています。

コンプレックスを言い訳に恋する気持ちに蓋をし、自分の本心から逃げ続けた私とは、同類でも何でもありませんでした。

いろまる
いろまる

これに気付いた時、すごく恥ずかしかったです

私は、彼女から「女性の若さはコンプレックスをカバーできる最強の要素」だと学びました。

そして、それは本人の気持ちにも影響を与えます。

よく「若者は怖いもの知らず」なんて言いますが、実際、人は年を取るほど慎重になり、「当たって砕けろ」精神から遠ざかっていきます。

彼女も、「若いから夫に対して積極的にいけたけど、若くなかったら同じようにはできなかった」と言っていました。

結婚するには本人のやる気が最も大切なので、どれだけ周りが「大丈夫」だと言っても、当の本人が「無理」だと言えば、そこまでです。

そういう意味でも、「若さ」は強く、結婚しやすくなる要因だと言えるのです。

外見コンプレックス持ちが結婚するまでの道のり

彼女のアザは一生消えなくても、彼女が「アザのせいで結婚できない」と悩むことは二度とありません。

そう考えると、私も、私のコンプレックスは一生なくならなくても、「コンプレックスのせいで結婚できなかった」という人生にはしたくないと思いました。

そして、「もう25歳」から「まだ25歳」と思考を変え、自分の結婚に対して前向きになったのです。

もちろん、前向きになったからといって結婚までスムーズに進んだわけではありません。

でも、思考を変えたおかげで、私は27歳で無事に結婚することができました。

「コンプレックス持ちに結婚は難しい」と信じ込んでいた私が、「20代」を武器に婚活することで、長年の夢だった「結婚」が夢ではなくなったのです。

コンプレックス持ちでも、「結婚したい」という強い気持ちがあれば、結婚できます。

「今日の自分が一番若い」ということを軽視せず、一日でも早く行動するのが重要ということです。

外見コンプレックス持ちでも結婚できる!!

彼女と旦那さんは幼馴染で、物心ついた時から一緒にいたような関係。

いろまる
いろまる

すっごい羨ましいやつ!

そんな相手がいなかった私は、婚活で結婚相手を見つけました。

ブスの婚活は前途多難ですが、婚活方法を工夫すればブスでもまともに婚活できます。

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そして、自分には訪れないと思っていた家族との幸せな日々が、現実のものとなったのです。

コンプレックス持ちだからって結婚を諦めなくて良かった!

今の私は、心からそう思っています。

次は、あなたが幸せになる番です。

いろまる
いろまる

心から応援しています

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