コンプレックス持ちが結婚すべき相手|末永く続くパートナーの見極め

コンプレックス
スポンサーリンク
※本ページは、プロモーションが含まれる場合があります。
※本ページは、プロモーションが含まれる場合があります。
婚活女子
婚活女子

コンプレックスあり。結婚相手を選ぶポイントが知りたいな。

そんな女性に読んでもらいたいです。

コンプレックス持ちが選ぶべきパートナー

結論から言うと、結婚相手には「自分のコンプレックスに無関心な人」を選びましょう

自分では悩みすぎて頭がおかしくなりそうなほどのコンプレックスでも、自分以外の人からすれば全く気にならないということがあります。

そういう人をパートナーに選ぶことが、コンプレックス持ちにとって一番いい選択です。

ポイントは、「好きだから気にしない」のではなく、本心で「何も気にならない」ことです。

いろまる
いろまる

具体例を出して説明しますね

重要ポイント|気にしない or 気にならない

例えば、貧乳がコンプレックスの女性がいたとします。

その女性に合った結婚相手とは、

男性1
男性1

そりゃあ胸は大きいほうがいいけど、君のことが好きだから、全然気にしないよ

という男性ではなく、

男性2
男性2

え、胸が小さい?あぁ、言われてみればそうかな。全然気にならなかったよ

こういう男性です。

「気にしない人」というのは、あくまで「気にしないようにしている」だけで、本質的には胸が小さいことを気にしています

いろまる
いろまる

「胸が大きい」のが好みなんです

一方、「何も気にならない人」は、胸の大きさに興味がないので、大きかろうが小さかろうが関係ありません

コンプレックスに「無関心」であること

結婚相手と価値観が合うことは大切ですが、コンプレックスに関しては例外です。

コンプレックスを一番気にしているのは自分自身であり、そこに共感は不要です。

同じように気にする人が側にいると、コンプレックスの闇が更に深くなってしまいます。

人の好みに、良いも悪いもありません。

でも、自分にとっては大きな悩みの種であるコンプレックスは、絶対に無関心ではいられない部分です。

その部分について、真反対の好みを持っている人とは、後々必ずトラブルが起こります。

だから、結婚相手は、自分のコンプレックス部分に無関心な人がいいのです

貧乳というコンプレックスを抱える人なら、胸の大きさには無関心で、胸の話題すら出てこない人が「望ましい結婚相手」だということです

いろまる
いろまる

私がそれを確信することになった話があります

コンプレックスの闇|ある夫婦の場合

とある夫婦の話ですが、妻には持病があり、その治療薬の影響で肥満体型でした。

夫はスレンダーな女性がタイプでしたが、妻の内面に惚れ込み、結婚しました。

夫

好きになったら体型なんて関係ない

結婚当初、夫はこう言っていました。

ただ、普段は仲が良くても、些細なことでケンカをする度に、夫は

夫

うるせぇんだよ!デブのくせに!!

と言うようになりました。

その都度、妻は大変ショックを受けました。

妻は好きで太っているわけではありません。

自分の体型は嫌いだけれど、治療薬をやめると日常生活に支障が出るので、泣く泣く薬を服用していました。

それは夫も、百も承知のことです。

それなのに、「デブ」というワードを用いたのは、肥満体型に対する嫌悪感を潜在的に持っていたからでしょう

普段は感情や理性でコントロールできていても、ケンカという状況下ではその思いを止めることができなかったのです

妻は、「体型なんて関係ない」と言ってくれていた夫からの攻撃によって苦しみ、それは次第に夫への不信感に変わっていきました

夫婦は今、離婚こそしていませんが、仮面夫婦のように過ごしています。

コンプレックス持ち|結婚後の気づき

いろまる
いろまる

この夫婦の話を聞いて、気づいたことがあります

私自身、挙げたらキリがないくらいコンプレックスの塊ですが、夫はいずれも無関心なのです。

私たち夫婦も、たまにケンカをしますが、夫の口から私のコンプレックス部分のワードが出たことは一度もありません

これは、夫が気遣っているとか、言わないように気を付けているとかではなく、

素で何とも思っていないので、コンプレックス部分に触れることがないのです

いろまる
いろまる

はなから頭にないと、出てくるはずがありませんよね

これが、コンプレックス持ちの私にとって「とてもいいこと」だと気づいたのは結婚後で、同時に「婚活の時点で知っておきたかったこと」でした

コンプレックス対策|円満な夫婦でいるために

私は「自分のコンプレックスに無関心な人」として夫を選んだわけではありません。

でも、夫がそうだったことが、結果として私を救いました。

コンプレックスを攻撃されて、傷つかない人はいません。

そして、自分を傷つけた相手に好意を持ち続けるのは困難です

つまり、自分のコンプレックスに無関心な人を結婚相手に選ぶことが、必要以上に自分を傷つけることなく、夫を愛し続けることができる方法の一つなのです。

ひいては、コンプレックス持ちが円満な夫婦関係を維持するために必要な条件とも言えるでしょう

コンプレックス持ちに最適|結婚相手の見つけ方

婚活女子
婚活女子

でも、そんな人どうやって見つければいいの?

結婚相談所をおすすめします。

私もそうでしたが、プロに婚活をサポートしてもらったほうが絶対にスムーズに結婚できます。

結婚相談所で上記のポイントを伝え、婚活アドバイザーに「自分のコンプレックスに無関心な人」をピックアップしてもらいましょう

これは、仲人の経験と感性によって可能な選択であり、マッチングアプリやAIでは不可能な検索です。

そうやって選ばれた男性とお見合いしていけば、円満な家庭を築ける旦那さんに巡り合えるはずです

おすすめ仲人型結婚相談所
パートナーエージェント

サンマリエ
ゼクシィ縁結びエージェント
ツヴァイ

★各社の詳細はこちら

まとめ~コンプレックス持ちの婚活は慎重に~

コンプレックスの種類や程度は人それぞれですが、コンプレックスの闇が深い人ほど、結婚相手は慎重に選ぶべきです

それに付随して、婚活方法も工夫しましょう。

コンプレックスを抱えている人は、仲人との二人三脚の婚活に向いている場合が多いです。

結婚するからには、相手と生涯を共にしたいですよね。

「自分のコンプレックスに無関心な人」を頭の片隅に入れておくだけでも、今後の婚活が変わるでしょう。

おすすめ仲人型結婚相談所
パートナーエージェント

サンマリエ
ゼクシィ縁結びエージェント
ツヴァイ

いろまる
いろまる

皆さんが幸せになりますように

コメント