初対面の婚活相手とは、どうやって会うのがいい?
どんな相手にもハマる会い方をご紹介します
2時間のティータイム
結論から言うと、2時間程度お茶をして過ごすのがベストです。
相手がどんな人かわからない初回は、どちらに転んでもいいような会い方が適当です。14時~15時の間で待ち合わせをすれば、必然的にお茶の流れになります。
ポイントとしては、たとえどんなにいい相手だったとしても、初回はお茶だけで切り上げることです。
意気投合したら、そのあと晩ご飯に行きたくなると思うけど…
初回のデートでは、「もう少し一緒にいたい」と思えることが最高のゴールだと思ってください。
いくら気が合う相手でも、初っ端から長時間デートすることは避けましょう
「また会いたい」という気持ちが次のデートにつながるので、初回は物足りないくらいがちょうどいいのです。
あらかじめ次の予定を入れておけば、晩ご飯に誘われても嘘をつかずに断れます。
短時間デートのいいところ
この会い方のメリットとしては、以下のことが挙げられます。
・婚活疲れの回避
・会話のネタ切れがない
・デート費用が抑えられる
初対面の人と2時間以上過ごすと、どんな人でも楽しさより疲労が上回ります。最後に「疲れた」が残ると、デート全体の印象に影響し兼ねません。
初回から何でもかんでも話せるわけではないので、時間が長くなればなるほど、話すこともなくなってきます。いくらでもネタがあるという人は、少数派でしょう。
また、食事ではなくお茶にすることで、飲食代を安く済ませることができます。会う前の段階では、奢りか割り勘かは不明ですが、お茶にしておけばどちらになっても安心です。
時間的にも、2時間以内に終わらせることがスムーズにできるでしょう。
次は、気の合う相手といまいちな相手、それぞれのメリットを解説します。
メリット|気の合う相手の場合
・「まだ話したい」「もっと知りたい」気持ちが高まる
・次に会う約束がしやすい
・次回デートで確認すべきことがわかる
「気が合う」というのは、お互いに感じていることでしょう。
短時間だと、どちらもが「いい人だったな。もっと一緒にいたかったな」という気持ちで解散できるので、いい印象が残ります。
気が合う人との2時間は、あっという間です。「もうお別れの時間か」と思えば、自然と次回の約束につながるでしょう。
お茶中に次のデートの予定が決まることも多いです
また、2時間では相手について知れることに限りがあります。後から気になることが色々と出てくるでしょう。
次回のデートでは、そういうところを確認すればいいとわかるので、婚活としては効率的です。
メリット|いまいちな相手の場合
・結婚につながらない時間を最小限にできる
・相手に無意味な時間を使わせない
・お茶代だけなら、さほど惜しくない
逆に、いまいちな人だと2時間でも長く感じます。興味がない人と2人きりの時間を過ごすのは憂鬱ですよね。
そんなとき、ティータイムなら早めに切り上げることが可能です。
今後付き合う可能性がない相手に対して時間を使うのはもったいないので、「絶対にない」と思った時点でピリオドを打ちましょう。時間は有限です。
自分的には「絶対にない」のに、情けで一緒にいるのは、相手の貴重な時間を奪うことにもなります。早めに切り上げるのは、相手のためでもあるのです。
また、結婚につながらない相手との飲食代を自分が払うことになった場合、何だか損した気分になることもありますが、お茶ならそこまで高額になりません。
「まぁいっか」で済ませられる額です
2回目からが本番
初回はわかったけど、2回目以降のデートは?
2回目以降は、相手のタイプにもよるので、ケースバイケースとしか言いようがありません。デートに定型があるのは初回だけです。
でも、2回目につながったということは、少なくとも婚活相手として成立しているということです。
スタートラインに立っている状態ですね
後の結婚相手になる可能性も出てくるので、言わば2回目からが本当の始まりなのです。
初対面より2回目以降のほうが不安になってきた…
という人は、最初から最後までプロに婚活をサポートしてもらうことを考えたほうがいいかもしれません。
仲人型結婚相談所
結婚相談所にはいくつかのタイプがありますが、仲人型の結婚相談所では、婚活のプロである仲人が婚活者一人ひとりに合わせた婚活をプランニングしてくれます。
プロフィール選定からお見合い・仮交際・真剣交際、そして成婚まで、その時々で起こる心配事やトラブルに専任の仲人が対応してくれるのです。
婚活は十人十色です。自分に適した婚活プランは、ネット検索では出てきません。
だから、一人での婚活に不安がある人は、結婚相談所でのオーダーメイドの婚活を検討してみてください。
ちなみに、結婚相談所では、お見合いがいわゆる初回デートにあたりますが、お見合いはだいたい1時間、長くても1時間半なので必然的に【初めて会うときの勝ちパターン】に当てはまります。
それだけではなく、結婚相談所での婚活は、すべてにおいて結婚までスムーズにたどり着くような構成になっています。
仲人にアドバイスをもらいつつ、流れに沿って婚活をした結果、「あっという間に結婚できた」という話もよく聞きます。
すぐに成婚するのは、傾向として少し内気だけど素直な女性に多いです
まとめ
初対面の婚活相手とは、「2時間以内のティータイム」にしましょう。どんな相手であっても間違いない会い方です。
初回を無事終え、相手への気持ちが高まってからが本番です。
1回目は時間も短く、デートの難易度としては低いです。2回目以降、どんなデートをしていくかは人それぞれ。
「一人じゃ不安だな」と思う人は、プロの力を借りることも考えてみてくださいね。
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皆さんが幸せになりますように
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