私って、結婚相手に対する理想が高いのかな？
そんな疑問を持っている人に読んでもらいたいです。
自分の理想レベル
婚活中の女性は、「結婚相手に対する条件」を持っています。
理想を言えばキリがありませんが、「現実的にあり得ない人」を条件に挙げるほど、夢を見ている女性は少ないでしょう。
「理想と現実」という言葉があるように、ある程度現実味を持たせた「条件」になっていると思います。
ただ、
自分では「理想が高い」とは思ってないけど…本当のところどうなんだろう？
という女性もいると思います。
そんな人におすすめの確認方法をご紹介します。
オーネット『結婚チャンステスト』
結婚相談所のオーネットがおこなっている結婚チャンステスト
は、実際の会員の中から
自分の希望条件に合う人はいるのか
を確認することができるサービスです。
・プロフィール
・相手への希望条件
・本人確認、診断結果の連絡先
上記を入力して送信すると、マッチングする人を探してくれるシステムで、入力自体は３分程度で終わります。
通常、こういう診断は結婚相談所の会員もしくは、カウンセリングに行かなければ利用できませんが、オーネットの結婚チャンステストは、
・結婚願望のある20歳以上の男女
・webで申し込むだけ（約３分）
・診断結果は郵送かPDFで受け取り可能
非会員が無料で利用できるのです。
診断結果からわかること
診断結果の内容は、
・自分の条件にマッチングした人数
・最大５名までの簡易プロフィール（年齢・職業・年収・学歴・身長・婚姻歴・趣味）
です。
これが「あなたの理想レベルが高いかどうか」の判断材料になります。
・マッチング人数が極端に少ない
・紹介プロフィール数が２名以下（通常は３名）
上記の場合、「あなたの理想は高い」と言えるでしょう。
また、希望条件に合う人がいなかった場合、それに近しい人が紹介されることがありますが…
その時は「自分の理想は高すぎる」と考えましょう
決して、
オーネットにはいないだけなんじゃないの？
とは思わないようにしてくださいね。
紹介された「希望条件に近しい人」のプロフィールをよく見て、「実在するのはこの程度の人」だと認識しましょう。
逆に、マッチング人数がそれなりにいて、紹介プロフィールも３名以上であれば、あなたの理想は高くありません。
※あくまでオーネットへの入会を検討している人向けのサービスなので、面白半分で試すのはNGです。
オーネットを選ぶべき理由
多くの結婚相談所がある中で、オーネットの結婚チャンステストをおすすめするにはワケがあります。
オーネットは知名度も高く、大手という安心感もあり、新規入会者は毎年２万人ほどいて、業界トップクラスです。
会員は常に４万人以上いるので、毎年約半数が入退で入れ代わっていることになります。
成婚の実績が高いから会員の動きも大きいんですね
たいていの結婚相談所では、同じグループ・連盟同士で会員を相互に紹介する体制をとり、紹介可能人数を増やしていますが、オーネットは、
出会いの質を下げないために相互紹介は行わない
としています。
条件検索自体はマッチングアプリ等でも可能ですが、登録者が全員婚活者で実在する人物とは限らないので、検索結果は信ぴょう性に欠けます。
その点、自社の基準で入会者を選定し、認められた人だけが会員になっているオーネットで「自分の理想の人」を探してみた結果は、今後の婚活に役立つことでしょう。
チャンステスト後の流れ
結婚チャンステストはweb上で完結しますが、診断結果は後日PDFか郵送での受け取りとなります。
しかも、診断結果を受け取るためには、必ずオーネットからの本人確認のための電話に出る必要があります。（0120から始まる番号からかかってきます）
電話では、全国に40支社あるオーネット店舗での無料体験に誘われることもあります。
無料体験に行けば、診断結果では伏せられている紹介者の顔写真等、より詳細な情報を教えてもらえるので、興味がある人は足を運んでみるのもいいでしょう。
興味がない場合、はっきりと断ればそれ以上連絡は来ないので、安心してください。
診断結果を見るまでに時間と手間がかかるのは、少し面倒ですね
ただ、それだけ個人情報の保護を徹底していると考えれば、仕方がないことだと思います。
まとめ
オーネットの結婚チャンステストは、オーネットに興味がある人はもちろん、
自分の「結婚相手に対する条件」が客観的にどうなのか
を知るために最適なサービスです。
すぐに結果がわからないのは少々不便ですが、希望条件に合う人が実在するとわかれば、婚活にも身が入りますよね。
ぜひ婚活の原動力にしてください。
また、マッチング人数が少なかった場合は、結婚相手の条件を見直すきっかけにしましょう。
「マッチングする人はたくさんいるのに婚活がうまくいかない」という人は、これを機にオーネットでの婚活を考えるのも一つの手ですよ。
皆さんが幸せになりますように
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