ある男性に対して子宮がキュンッとしちゃった！
こんな経験がある女性、結構多いそうです。
しかも、性的な行為の最中に限らず、何気ない日常生活の中とか、ドラマや映画のワンシーンとか、中には妄想でキュンとすることもあるのだとか。
「子宮がキュン」自体は、特別なことではありません。
しかし、その相手と深い関係になる可能性があるのなら、事前に知っておいてほしいことがあります。
子宮がうずいた相手との恋愛・結婚を考えている人は、必読です！
子宮が女性に与える影響
女性にとって、子宮は特別重要な器官です。
毎月の生理はもちろん、妊娠中は胎児を育てる場所にもなるので、昔から「心身への影響力は強い」と言われています。
実際、
・生理前後は気分の浮き沈みが激しい
・子宮を温めたら体調が良くなった
ということを身をもって知っている女性は多いでしょう。
つまり、女性の心身は「子宮に左右されている」わけです。
だから、そんな子宮が身近な男性に反応したとき、女性は無関心ではいられません。
「体があの人を求めてる」「運命の人に出会ったサインかも」等と、舞い上がることでしょう。
その証拠に、ある調査では、半数以上の女性が「子宮がパートナー選びに影響を与えている」ことを認めているくらいです。
子宮を持つ女性の特性
「女性は子宮で考える」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「女性は本能や直感でものごとを判断する」という意味だそうですが、個人的には、
そんなの男女関係ないし、人によるでしょ
と思っていました。
でも、恋愛においては、本能だけで考える女性はいなくても、「理性が本能に負けている」女性は確かにいると気が付きました。
具体的に言えば、
・頭ではダメだとわかっている男性に惹かれてしまう
・どうしようもない相手だけど助けてあげたくなってしまう
というような女性のことです。
本能には母性も含まれているので、生物学上、自分を犠牲にしてでも子どもを守ることができる女性は、ふとしたときに母性があふれることがあります。
そうなると、本能には逆らえません
これは必ずしも悪いことではないのですが、時と場合によっては自分の人生が大きく変化することにつながります。
以下、女性３名の事例を見てみましょう。
【事例】子宮恋愛・本能優位な女性たち
Ａさん
外見が自分好みの男性と交際開始。交際中に彼の性格に違和感を覚えるが、黙認して結婚。結婚生活で不満が続出し、何度も関係の修復を試みるが効果なし。ついに耐え切れなくなって離婚。
Ｂさん
何度も付き合ったり別れたりを繰り返していた彼氏と結婚。結婚後はだんだんと夫への愛情が薄れていく。子どもが産まれると、夫の存在が疎ましくなり、一緒にいることにデメリットしか感じなくなって離婚。
この２名は、交際中の「うまくいかない」サインを見過ごして結婚したばかりに、最終的に離婚に至りました。
両名とも、離婚後は口を揃えて「なんであんな男と結婚したのかわからない」と言います。
まるで夢から覚めたかのようです。
Ｃさん
長い間、友達以上恋人未満の関係だった男性と交際開始。相手はいわゆるダメ男だが、「体の相性がいい」ことを理由に同棲しながら交際継続中。同棲生活でケンカは多いが、最終的に仲直りできていることから、近々結婚を考えている。
この女性は、まだ結婚していませんが、彼氏と結婚するつもりです。
結婚前のＡさん、Ｂさんと通じるものがあります。
この３名の共通点は、「理性的であれば付き合ったり結婚したりしないような相手を選んでいる」ところです。
要するに「本能優位な女性」と言えるでしょう。
彼女たちと自分を比べてみて、どう思いますか？
脱・子宮恋愛！結婚相手選びは慎重に
私も似たり寄ったりだわ…
と思った女性は、子宮の影響をダイレクトに受けるタイプで間違いありません。
そんな時は、
・相手と一緒にいるときの自分は無理していないか
・相手の嫌な部分を見て見ぬふりして突き進もうとしていないか
・自分が理想とする結婚生活が送れそうか
これらを確認してみるといいですが、冷静に自己チェックできるようならそもそも本能優位ではないので、
こういう場合は、他者の力を借りるのが一番でしょう。
おすすめは、結婚相談所の婚活アドバイザーにサポートしてもらうことです。
結婚相談所には、最短で最良の相手と結婚できるノウハウとシステムがあるので、夫婦・家族として成り立つ相手との結婚が叶います。
自分に合う結婚相談所探し
どこがいい？仲人型結婚相談所｜婚活者タイプ別の選び方
正直、本能で選んだ相手は「生物学的に相性が良いだけ」かもしれません。
そんな相手に、自分の人生を捧げてもいいですか！？
結婚相手は、家族という社会の基本単位を共に形成するパートナーであるということを決して忘れないでください。
最後に～幸せな結婚を目指して～
女性は、子宮の影響を避けては生きられません。
でも、本能優位な自分にストップをかけることはできます。
今までの恋愛を振り返ってみて、思い当たることがあれば、これまでとは違う行動をとるようにしましょう。
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本能優位な恋愛をしてきた自覚がある女性にとって、「価値観が合う」ことから始める恋愛は大きな転機になることでしょう。
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皆さんが幸せになりますように
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