婚活がうまくいかない…
そんな婚活中の女性に読んでもらいたいです。
結婚勝ち組の言い分|女性教授の持論
私が通っていた大学に、「女性学」という講義を担当している60代の女性教授がいました。
かなり熱烈なタイプの教授で、何でもハキハキ言い、自分の結婚についてもよく持論を展開していました。
その中でも私がよく覚えているのは
・胃袋を掴めば大抵の男は落とせる
・背の高い男は見下ろされるから不快なだけ
・夫の身内全員の毛髪をチェックしてから結婚した
この3点です。
私は、当時これらを「トンデモ説」だと思っていましたが、自分が婚活を終えた今、改めて考察すると
婚活女子の役に立ちそう!
と思ったので、深掘りしてみます。
結婚勝ち組ポイント①料理上手
教授は面食いですが、自身はいたって普通の顔立ちなので、
「こんな自分がどうやったらイケメンを落とせるか」と考えた結果、「胃袋を掴むしかない」と思ったそうです。
ただ、イケメンは女性からチヤホヤされ慣れているので、単に料理を振る舞うだけでは、他の女性達と差別化できません。
だから教授は、もともと料理はそれなりにできましたが、和洋中何でもレシピを見ずに作れるレベルまで特訓し、
麺も粉から打ち、味噌や豆腐も自分で仕込むほど、料理の腕を磨いたそうです。
教授曰く、胃袋を完全に掴まれた男性は、結婚後も他の女性には目もくれないで、家に直帰するとのこと。
「イケメンがそうなのだから他の男も同じ」と言っていました
結婚勝ち組ポイント➁他者とは異なる視点
背の高い男性が好きな女性は多いですが、教授は「背が高いと物理的に上からモノを言われるから嫌」なのだとか。
これには賛否両論あると思いますが、教授の持論としては、
世の中の女性は、男性の背を気にし過ぎるため、背が低いだけで余ってる優良男性は一定数いる
とのこと。
教授はそこに目を付けて、容姿端麗で内面もステータスもいい160cmの男性(=今の旦那さん)を見つけたのだそうです。
同年代の平均以上の年収で、家事育児に積極的、たばこもギャンブルもしない旦那さんに対して、教授は「何ひとつ不満はない」と言っていました。
何十年も連れ添って、そう言えるのはすごいですよね
結婚勝ち組ポイント③譲れないことは一つだけ
教授が何をどうやっても絶対に無理なのは「薄毛の男性」。
面食いだから顔も重要だけれど、最悪顔は我慢できるそうです。
オブラートに包むことなく「ハゲだけはどうしても許せない」「イケメンでもハゲだったらアウト」と言っていました。
ただ、薄毛は遺伝の影響が大きく、また年齢と共に進行していくものなので、今の毛量を信じることはできません。
だから、教授は旦那さんの父・兄弟はもちろん、父方母方の祖父や曽祖父、親戚まで徹底的に調べて
「薄毛の人がいない」ことを確認してから結婚を決めたのだそうです。
ものすごい執念…!
「もし一人でもハゲがいたら結婚していなかった」という言葉が本当かどうかわかりませんが、
教授にとっては、それほど「薄毛」は許せないことだったようです。
徹底調査の甲斐もあり、もうすぐ70代になる旦那さんは今でも髪フサフサとのこと。
【スムーズ婚活】婚活女子が参考にすべき3点
で、これの何が婚活に役立つの?
ということについてですが、教授の意見を「婚活のポイント」として捉えてみると、婚活女子は
・料理を特技にする
・逆の発想で相手を見る
・絶対に譲れない条件を一つにする
この3点を意識して婚活に臨めば、スムーズな婚活ができると言えます。
「料理上手」と聞いて、引く男性は皆無なので、得意料理は一品でも多いに超したことはありません。
一般論に流されて、他の婚活女子と同じような男性を狙うより、少し視点を変えて相手を見ることで、一気にライバルは減ります。
理想は色々あっても構いませんが、譲れない条件は一つだけにすると、たとえその条件が厳しくても、あれこれ望むより実現しやすいでしょう。
教授の意見は、ストレートに受け取ればトンデモ説ですが、
教授自身が大満足の結婚を果たした「婚活成功者」「結婚勝ち組」だと考えれば、婚活女子は教授をバカにはできません。
教授の言動を、自分の婚活に活かしてみましょう。
自信がない婚活女子は「プロに頼る」
ただ、
料理はどうも苦手で…
という女性もいるでしょう。
料理どころか、家事全般が不得意な女性だっていると思います。
嫌いなものを特技にするのは難しいので、そんな時は無理をしなくてもいいです。
ただし、必ず一つは胸を張って「得意です!」と言える特技を持ちましょう。
なぜなら、「私は何の取柄もなくて…」と言っている女性に魅力を感じる人はいないからです。
そして、自分一人では到底「逆の発想」なんてできないし、条件も一つには絞れそうにないという女性は、
プロの力を借りることをおすすめします。
優秀な婚活アドバイザーが揃う
結婚相談所のメリット|会員特権はアドバイザーの婚活相談と同時交際
婚活のプロにサポートしてもらえば、いばらの道に思えた婚活が「緩やかな下り坂」になるでしょう。
婚活アドバイザーは、結婚まで最短で導いてくれますよ
最後に~自分の行動で未来が変わる~
教授のように、自ら婚活プランを立て、その実現に向けて自分をプロデュースしていける女性は多くありません。
でも、婚活は決して一人でしなければならないものではないので、不安になったり限界を感じた時は、人に頼ればいいのです。
私も、最初こそ自力で婚活していましたが、効率と適性を考慮した上で結婚相談所での婚活に切り替えました。
ブスな私の婚活体験談
私が結婚相談所を選んだ理由|ブサイクなりの最適婚活
結果、入会から4か月で成婚退会し、自力婚活よりお金は掛かりましたが、その分結婚まで早くたどり着けました。
婚活では1歳でも若いほうが有利なので、「時間」は何よりも重視したほうがいいと思います。
でも、結婚相談所なんてハードル高いわ
という人は、まずは各社で実施している「無料体験」に参加してみるといいでしょう。
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婚活アドバイザーは「最強のサポーター」ですが、婚活者の第一歩がないとサポートできません。
幸せな結婚をいち早く手に入れるためにも、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してください。
心から応援しています
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