結婚できない原因はブスじゃない!容姿が悪い女性が結婚するために持つべき思考

ブス
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この記事を書いている私は・・・
容姿に全然自信がなく恋愛経験もほぼナシ。
だけど絶対に20代で結婚したいと思い婚活開始

たった4ヶ月で成婚退会を果たし、
現在は3児のママをしてる‘いろまる@顔面偏差値30’です。

今回は「ブスだから結婚できない」と思っていた私がどのように考えを改め、婚活を通して結婚したかをご紹介します。

・容姿に自信が持てない
・結婚願望はあるけど結婚できる気がしない
・ブスじゃなかったら結婚できると思っている

そんな方に読んでもらいたい内容です。

いろまる
いろまる

ブスでも結婚できた私の体験談、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ブスに生まれた女性の悲しい生き方

私は、物心ついた時から自分の顔が嫌いでした。

顔のパーツ、一つ一つが残念!

どこを切り取ってもブスな顔面に、どれだけ悩まされたかわかりません。

いろまる
いろまる

ブスじゃなかったら…

せめて普通の顔だったら…

ずっとそう思いながら生きてきました。

本気で整形を考えたことも、一度や二度ではありません。

でも、プチ整形くらいではどうにもならないレベルで、大がかりな整形となると将来的なリスクもあることから、結局整形には手を出しませんでした。

ただ、自分で「整形しない」と決めたにも関わらず、鏡で自分の顔を見るたびに泣きそうになる日々。

こんな顔で生きなければならない自分の人生、罰ゲームにもほどがあると思いました。

恋愛に関しても、そう。

思春期になると、周りの女子達は「好きな人がいる」「初めての彼氏ができた」とか、嬉し恥ずかしそう話していましたが、私にとっては別次元の世界!

恋愛には興味があったし、結婚にあこがれる気持ちなんて、正直人一倍強かったと思います。

それでも、恋愛も結婚も経験することなく人生を終えるのが、ブスな自分の運命だと考えていました。

ブスでも結婚できる?ブスの結婚欲が消えた理由

そんなブスな私、23歳の時に初めて友人の結婚式に招待されました。

ブスな自分にも普通に接してくれた女友達には、感謝しかありません。

そして、過去一綺麗な友人を目の当たりにして、あり得ないことに、抑えていた私の結婚欲が顔を出し始めました。

ウエディングドレス姿の友人、そんな友人を愛おしそうに見つめる新郎を見て、

いろまる
いろまる

いいなぁ…羨ましい

と思わずにはいられません。

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、自分が結婚式を挙げる妄想もしてしまいました。

でも、そこで気づいたのです。

「結婚は自分達だけの問題じゃない」ということに。

これ、当たり前のことですが、結婚についてちゃんと考えたことがない私にとっては、衝撃でした。

結婚とは、

・相手だけでなく相手の家族からも受け入れてもらう必要がある
・多くの人に、相手を「自分のパートナー」だと公表する意がある
・これから新しい家族を築いていくための第一歩

こういうものであり、単に「お互い好きだからずっと一緒にいましょ」とかいうレベルの話ではなかったのです。

ゆえに、自分を好きになってくれる男性すら見つけられない私には、夢のまた夢!

それに、ブスな私を愛してくれる男性が奇跡的に現れたとしても、

・その人の家族や周りの人にも認めてもらえるのか
・自分を妻だと紹介してもらうことに抵抗を感じないか
・将来的に子どもを持った時、ブスが遺伝することに耐えられるのか

このように考えていくと、

いろまる
いろまる

あ、これは無理だわ

と思いました。

そして、ちょっと顔を出していた結婚欲は、スッと消えていきました。

ブスが結婚できない理由を再確認して気づいたこと

でも、ブスだって立派な一人の成人女性。

「ウエディングドレスを着てみたい」とか、「一人の男性に愛されてみたい」とか、そういう気持ちが完全になくなることはありません。

25歳になった私は、ある女性との出会いをきっかけに、「ブスだから結婚できない」という考えと真剣に向き合うことにしました。

ブスな私の人生の分岐点
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それで、そもそも

ブスじゃなかったら結婚できるのか

ということに焦点を当ててみると、決して「そうではない」という答えが出てきました。

だって、ブスじゃなくても「結婚できない」と嘆いている女性、いますからね。

そうなると、次は

ブスじゃない自分には、どんな魅力があるのか

という問いになるわけですが…

私は、これに答えることができませんでした。

「ブスじゃない」と「美人」はイコールじゃない。

美人だったら、「容姿」が魅力になりますが、普通の顔の私に、男性が「結婚したい」と思うほどの魅力なんて…

いろまる
いろまる

ないわ

これで、はっきりしました。

私が結婚できないのは、ブスのせいなんかじゃなかったのです。

ブスが思考を変えて見えてきた「結婚できる可能性」

ブスが強すぎて自覚していませんでしたが、実は私、中身も空っぽでした。

ずっと「ブスじゃなかったら」「せめて普通の顔だったら」と思って生きてきたけれど、たとえ人並みの顔だったとしても、結婚できるわけではなかったのです。

いろまる
いろまる

ブスばかりを言い訳にしていたことを反省しました

それから、私は思い切って婚活を開始しました。

ブスな顔面は変えられなくても、努力で思考と行動を変えていこうと思ったのです。

自分を「ブス、ブス」と思っていると、ネガティブな気持ちしか生まれません。

結果、

・ブスを好きになってくれる男性なんていない
・ブスを家族や仲間として迎え入れてくれるわけがない
・ブスが遺伝したら子どもがかわいそう

なんてマイナスなことばかり考えてしまいます。

でも、視点を変えてみると、

・容姿が悪くても結婚している女性はいる
・顔だけで人を判断する人ばかりではない
・親に似ていない子どもだっているし、半分は相手の遺伝子

と考えることもできます。

また、婚活市場に足を踏み入れた私は、

・容姿がいい女性はモテるが、結婚できるかどうかは別
・外見至上主義の男性は少数派

という事実を知りました。

そして、そこに「自分が結婚できる可能性」を見い出したのです。

ブスでも結婚できる!運命を変えたブスの婚活

いろまる
いろまる

私の未来…変えられるかもしれない

そう思った私は、謙虚な姿勢を心掛け、結婚相手に求める条件も最低限にして婚活を行いました。

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そして、「20代」という若さも味方をし、無事に結婚することができたのです。

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ブスには、ブスなりの婚活があります。

最も大切なのは、「自分は結婚できる」と信じて動くこと!

勇気を出して婚活を始めなかったら、私は未だに独身だったに違いありません。

現状を打破するには、行動を起こすしかないのです。

結婚できないのは、絶対にブスのせいじゃない!

ブスでも、ブスのままでも、結婚できた私がその証拠です。

いろまる
いろまる

心から応援しています

思考までブスに侵されないように、自分の幸せは自分で掴みましょう。

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